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食べごろは1分なりと決めている 昼メシ簡略カップヌードル
13
他の人にはないものが欲しいんだと歌うあいみょん好きになりぬ
4
ルビーレッド(キウイ)のピカイチ足の早きこと ドラ1俊足ルーキーぐらい
14
生け垣の新芽あかあかのうてんき カッコいい名ねレッドロビン
14
りもこん
(
リモコン
)
を ねこが「ピッ」と踏み「ピッ」という あかるくなったり くらくなったり
13
真夜中に大きな三日月見たような あまりに巨大で 寝ぼけていたかな
10
青い葉が緑の新芽に落とされる しかたがないさユズリハぽとり
14
風寒し日差しはやさし春の日に君の手取りて寄り添い眠る
10
腹の子を「おまえ」と呼んだ愛でる歌昭和の母の「おまえ」やさしく
8
「今あなた安全な場所に居ますか」と呼び掛けるラジオぐっと近づく/昨夜の長野県地震にて
17
飲みかけのペットボトルは上側を持ち歩く like a シリアルキラー
4
今週はびっちり5枚かけなくちゃ めんどう作業ワイシャツ
火熨斗
(
アイロン
)
15
藤
咲
(
え
)
みて きみ振り返り吾を呼ぶ 刹那に過ぎ去るとわでもいいのに
6
気の早い初夏の風吹く通学路夏服のよなミズキの白よ
42
少しだけ昭和のことを懐かしむ ちょっと酸っぱめゲイシャ珈琲
10
ちょびちょびと白湯を注げば香り立つ 手淹れの豆はゲイシャと決めて
11
何故僕は?がどうやって?に知らぬ間に変わっちまった生きていますよ
11
九千四百二十六を三百六十五で割って ふーんと言う俺
12
居酒屋の常連客の顔見知り みたいな感じ うたかたの人
17
暖風ではらりと舞った桜たち新たな春の
淡
(
あわ
)
さが薫る
9
白髪
(
はくはつ
)
のままならぬ
身体
(
み
)
の母の愚痴黙って聞いてやればよかった
21
どんよりと雨だったのか道濡れて周りの山が今朝は見えない
16
このような狭い部屋でも何故何で落とした蓋が見つけられない
14
青かった バナナは一気に 食べ頃で そんなに食べれず 買い物下手で
34
人知れず一人芝居の初恋のような花梨の花が咲いたよ
27
猫も風邪 ズビズビクシャン こりゃイカン 朝一番の タスクは病院
13
ほぼ初夏の陽射しの日々を
繰
(
く
)
りながら花々見れば卯月は卯月
18
ゴルフした米の問屋が云つたこと本当だらうか来年下がる
5
浪人を決めた子をもつ親もまた悩んで歩むもどれぬ道を
7
蒲公英の綿毛とばした君たちもいつか飛び立つ歌をのこして
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