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雨降りにペダルを漕げば水泳の心地で気持ち良きの夏旅
17
この夜にドアを開ければ夜がある そこにあるのに行く宛がない
8
ベランダを彩る花が今日あなた誕生日よと我に笑む朝
20
誕生日迎えど無垢な花求め我が青春は続き微笑む
16
目を瞑る 苦渋と気温で 寝苦しい ぐるぐる視界に 巡るシーン
3
三億の命の種が一つだけ残っって生きた子に母は笑む
16
玉ねぎと人参たっぷりみじん切り牛挽きトマトソースのパスタ
14
紫の三つ葉と花は空色の種埋め七日のちのカタバミ
11
美味いよと笑む亡き父がプラ杯に父の日揺れる養命酒なり
12
行く旅の花を愛で乞う無垢な身へ歩む季節に心辺灯す
15
悪人と分かれば後ろ足で蹴り走る白馬の眼は透き通る
14
赤白の薔薇をグラスに立て古酒とソーダを注ぐカクテルAKIRA
11
時間かけ 出会う一冊 人のごと
3
看とり得ぬ 骸への嫌悪 濁りけり
3
退院を迎える前の忙しさやっぱり家が良いねを聞きたい
28
夏休み
せんせい
(
宣誓
)
となる 蝉の声
3
れんじつの 熱風に蒸す ブロッコリー
2
打ち上がる 空に咲くのは 炎の花 負けじに芽吹く 大地の花木
5
スーパーで子がはしゃいでる親子連れああ夏休み始まったんだな
7
前戯とは 出会った
瞬間
(
とき
)
に始まって ヒトからメスになるは必然
9
ハリポタとなりし豊島園訪ねたり懐かしき道空塞ぐビル
5
風鈴を 揺らすかのよう メラメラと
火光
(
かぎろい
)
立ちて 夏めきにけり
13
玉蜀黍
(
もろこし
)
を
肴
(
あて
)
にロックの一含み 喉へころがし 琥珀をあそぶ
13
おちて おちて おちてゆきたい この窓の下に咲くあじさいすべてに
4
更衣室幼女を連れたパパがいて 思わず前を隠して水着脱ぐ
14
もうあんな小説なんかで泣きませんレスカに残ったレモンの苦さ
5
市民プールで焼きそば食べよと見てみれば
580
円! 家でおむすび
20
ぞうさんの鼻耳付けて鈴入れて作るにぎにぎ 遊ぶ
孫
(
こ
)
浮かべ /まだ生まれてません
w
21
人間界 うまくやるには ただ一つ 『人を不快にしないこと』だけ
11
子カラスの親と変わらぬ身なりして餌をねだるを隠れ見ており😆
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