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弱くあれ強い言葉に惹かれるな損得なんか捨てちゃってさ
7
俺もやる 既読スルーに 電話無視 そういう文化 そういう返事
4
こんなにもしにたいのにさ、きみはまた知らない人と通話している
5
炎昼の日陰の中の一輪のハイビスカスの
紅
(
くれない
)
冴える
11
妄想でも 三十一の 音の中で 夢が見れる そんな頃々
8
来る来ない
乙女
(
おとめ
)
の如く 花びらを
千切
(
ちぎ
)
りて来たのは 雨だった
6
足元に転がる死体知っていてかれを抱きしめるエゴ/自己嫌悪
5
一目惚れ 一緒に住むなど 夢の夢 今同じ家 同じ部屋に
居
(
お
)
り
7
はじめてのママの出張息子言うイヤださみしいパパが行ってよ
12
花唇
(
かしん
)
鳴く
項
(
うなじ
)
に灯る火恋し 過ぎ来し方見ゆ 芙蓉の
眥
(
まなじり
)
6
おお恐い 老いた妻には 角がある 鬼の形相 怒りの言葉
8
父が死に母も死にたり敬老の日は何もすることが無く寝る
7
秋花火 涼し夜風に舞い上がる 夏と違って少しさみしい
15
ほくほくと上手に炊けた栗かぼちゃ 褒めてと供ふ
故郷
(
ふるさと
)
の秋 /道産かぼちゃ
25
我だけで 最後まで逝く背中だけ 見ててくれぬか ふべんもののふ
14
絶対にそこに私の影はなし「次の百年」広告の文字
12
闇を吐け 歠まれてならぬ吐き出して 誰も不幸にしてはならない
13
バスの中エスカレーター信号待ち五七五を詠める充実
19
俺はもう おまえの中にいなくって 俺のなかだけ蝕んでいる 消えてくれ。
8
こんなにも歩み続けた嘆息が西日眩しくまた家路往く
12
凡作の駄作の先にいい歌があると信じて歩いていくさ
16
雨後の朝草取りすればさみどりの
精霊蝗虫
(
ショウリョウバッタ
)
の飛びだしてくる
30
云わないが 明日はおまえの誕生日 命日だから積み立てるだけ
9
石投げず波紋の見える素晴らしさ婚姻挙げる君の命日
3
相変わらず貴方は変わっちゃいないのね はっきり言わない奥手なところ
16
平安の猫は女性に愛されし「
にゃうにゃう
(
似合う似合う
)
」鳴いては頬を赤らめ
7
茄子トマト オクラで彩る 夏カレー 限定メニューが 終わりし秋の日
25
家にある 季節外れのラムネ瓶 秋風吹かれ 飲むも良きかな
21
打ち合わせ 終わりし窓に 茜空 トンボが舞いし 秋の始まり
26
街角の 南天の葉も色づいて さらりとそよぐ 秋が嬉しい!
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