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金利
騰
(
あ
)
がる 三十余年前の記憶まさぐりて 交渉難し低利のぬるま湯
11
鼻をかむ なんだかそれも 可笑しくて もう5年だよ 副鼻腔炎
3
移転先すぐにシステム使えないとなると吾も「使えないもの」
13
たこ焼きが ジャンクフーズの 代表に 日本を背負い イベント参加
3
お局のお小言おっしゃる通りです さてランチは何を食べよう
19
夢の中 モノレール乗り 高層の 学校なのか 土曜の目覚め
3
「すぐ使うもの」とラベルを貼っていく移転後迷子にならないように
11
繰り返す 日の出日の入り 絆されて 目薬りポトリ 忘れるなかれ
7
段ボール箱はファイルでいっぱいで荷解き前に吐く溜め息
9
ベランダの朝 光り失せ 青空に 夜通し見守る 下弦の月
32
惜別の気持ちを込めてザクザクと踏む霜柱少しおどけて
47
花びらを いくら集めても 形には ならない だから あなたは生きて
30
虎落笛
(
もがりぶえ
)
静まりつある二月尽濃尾平野に眩し陽の照る
39
白雪にうす紅さして富士の山 癌も染まりぬ刹那の美かな
25
久々に出したジュースを指差して懐かしいねと2歳児が言う
17
昭和てふ名残の朋の寄り添いし過ぎ(杉)たる日々の枝別る道/谷中の
Y
字路に寄せて
10
三角の時間の中でカフェオレとクロワッサン食べ〇に修正
18
冷え込んで雪ふる朝の
曇り
(
くもりまど
)
窓 それより眩しい青はしらない
11
Photo
(
フォト
)
一枚見た時に溢れかえるるオキシトシン馬は
古
(
いにしえ
)
よりの
人間
(
ひと
)
の友
9
馬の顔 頰ずりしたく 身悶えす いつか受けたき アニマルセラピー
14
当歳の 無邪気な眼差し いつの日か 闘志をひめて ゴールを目指せ
12
久しぶりにバリカンあてて寒すぎて正ちゃん帽にて出勤するなり
10
おみくじは
凶でも植える
胡蝶蘭
君との出会いは
まさに大吉
9
東京に 再び襲来大寒波
旧友
(
とも
)
との再会熱く語りて
21
いつまでも
心を隠し
口下手な
己が皮肉か
人間らしさ
7
社会の波
薄れてきたか
あの頃の
幼き心
鳴りを潜めて
4
腹を決め
一所懸命
日々歩む
旅立つ君への
勇気の賛歌
8
朝焼けや
あれよあれよと
顔を出し
旅立つ君へ
背中を押して
10
まだ何を言うか覚悟もしていないけれどあなたを呼び止めている
20
「あっ」といい「えっ」と振り向く見上げれば 遠く遠くに銀河鉄道
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