Utakata
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パンケーキ囲んでママのお茶タイム背中の赤子暫し眠れよ
12
床に臥す今際の父の腕指は 虚空に触れず元に戻りぬ
17
旅先で家族の「好き」を探しおり 我が家の愛はそこにあるかも
19
童謡も ファンタジーだと すまされぬ 人里で会う 森のくまさん
21
爪を切り 切った爪を 紙包み かけらが落ちれば 死にたくなる
6
大怪我だ腹は痛いし血は出るし女に生まれるもんじゃないよな
6
ただいまと ねこに頬ずりしたくって 麻酔明けにて も少し我慢/まだ頭ボー
15
長旅を労う気持ちと嬉しさで今年も来たる白鳥目で追い
38
合唱の全国大会富山へと 孫が連れゆく 母のふるさと
21
言
(
こと
)
の
葉
(
は
)
は 変わっていくのが
風情
(
ふぜい
)
なり
流行
(
はや
)
り
廃
(
すた
)
りは
専売特許
(
せんばいとっきょ
)
9
薄明の空オレンジ色を背景にV字飛行のシルエットたち/白鳥
27
立ち上がれ 雨に降られど 逆境も 超えた先には きっと青空
12
エアサイクル 古ーいヤツを掘り起こし 漕いでみるけど効果は如何に(効いてる気がしない)
11
雨曝し 寒空の下 一人行く イヤホンそっと 孤独を消して
14
すやすやと眠る顔見てふと思う嘘をつくのは嫌いだからか
6
ウォーキング熊危なくてお休みと言い訳してる俺もひとりだ/実際危険
16
散歩から戻った猫が友達であるかのようにヌスビトつけて
17
完全に 黙秘続ける この俺に 意味はないけど 認めるわとキミ
3
看護師が悲鳴を上げてのけぞった母カメムシに襲われていた
15
近隣に熊出た出たと
喧
(
かまびす
)
しLINEの通知もはや災害/市の警報
18
一言も会話せずともお互いの気持ち伝わる いいねUtakata
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また今年灯油の出番来たものと夏乗り切ったゲージ見つめる/灯油タンク
14
中央のタビビトノキの丈高く誰かを待つや北の地に生き
26
今年から園もハロウィン フード付き繋ぎ衣装で恐竜のきみ
15
登録をし直したのにもう既に入れてくれない指紋認証/手荒れ
19
ビル壁の全面ガラスに映る空少しの青と晩秋の雲
28
ありがとう少しくすぐったいけれどみんな使える簡単魔法
16
まだ寒いからって足を絡ませた本当はもう温かいのに
10
検査後の 休憩室で 他の
患者さん
(
かたがた
)
皆様ぐったり ねこ母キョロキョロ>好奇心旺盛(笑)
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遠き地の名を口にする時褪せた君の金歯に触れる舌はよく歪む
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