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新生活春服着回し一週間完璧コーデの尽きて週末
11
湯気上る 母と銭湯 濃い夜空 シリウス オリオン 一緒に帰る
12
美味いから 食べさせたいと 言う君の 横顔は多分 愛。
3
バス停のそばの草むら楽しげにマツバウンラン静かに揺れる
9
隣家ではコオニタビラコ暮らしてる庭が癒しのスポットである
4
然らばと君があだこと言わへども我が心中弱りもぞもする
4
ぽつぽつとカタバミ生える通勤路黄色が元気与えてくれる
13
スコーンが奥歯の裏についているミルクで口を濯ぐか迷う
6
而今とは今この瞬間の最大化つまりロックの精神なのです
4
「水曜日のネコ」はあんまり保たぬので ちょっと2本目そっと手が伸び🍺
13
2年間 ずっといい夢みれなくて 現実さえも悪夢のようだ
8
冷房の試運転は明日する何ならそのまま少しつけとく
6
今日会える? 半年ぶりに 既読つき 振った女に 予定きく君。
8
下手糞な おまえ付き合い、我慢する 俺の
10
年返してくれよ
8
半額の
豆
(
コーヒー豆
)
に魅かれて歩いてく吾欲す豆対象外也
8
浅草寺うろつく人は雨の中濡れてまでなお幸せむすぶ
11
死の覚悟 恐怖の末に 浮かぶのは 辞世の歌 考えないと
4
陽春の軽やかな風 新緑の
欅
(
けやき
)
を抜けて吾の心まで /花粉ほぼ終了
21
ゴハンたべ しあわせそうに ねむるねこ 耳をすませば ちいさな寝息
22
濁世の怒りひがみにとり憑かれ般若となりぬ愛し我が妻
9
凶暴な陽を避け陰にへたり込み 見知らぬ犬と 壁に張り付く
7
威嚇する 身体が泳ぐデカい服 舐めさせるかよ 私の道で
5
後輩に教えてもらった初短歌わたしの言葉を紡ぐときかな
9
二年目へ進化した球 動じない 試合にファン熱き応援。
5
君の手を掴もうとして空を切る 行ってしまうの土砂降りの中
8
Love is all 緊張高まる各国が抑止力として保有する愛
6
久々に 集いし友と 呑み交わし 花見の如く 賑わいし店
18
月も喉も枯れて吐息だけが残る夜だったね 貴方と居れば
9
ひとりきりの嵐のよるが明けてゆき窓に無数の手のひらの跡
7
立ち入りが禁じられていた父の部屋 きょうの壁に咲く孫の折り紙
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