やらかした帰宅し気づく買い忘れ明日まで続く束の間の青
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連休が明けたら落ち着く花粉症来年のことは価格によりけり/類似薬負担
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雑用を 増やす旦那の 連休が  終わり ようやく私のホリデー
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遊ぶカネないじじいだが連休明け仕事に急ぐ背に「ざまあみろ」
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ねんねまえ ねことわたしの 「ぎしき儀式」なる ちいさなあたまが 足の上チョコン
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歌の意味 離れて別の ねうちある 調子の高さ 迢空は説く  /折口信夫(釈迢空)『世々の歌びと』
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一点を 見つめる野良の 細長き 瞳孔に見る 猫の獣性
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ボールペン ほどの細さの シリンジの G-CSFが 皮下に拡がる /G-CSF製剤(顆粒球コロニー刺激因子製剤)
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鍋底の 焦げつきの如く 日数(ひかず)経て 跡も残らず 消えし気がかり
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友失くす 闇彷徨さまよいしこと知らず 「それじゃあまた」と逝きし何処いずこ
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コットンを潤し頬に貼る夜に目を細めたるは本を繰る
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踏み出せば汽笛が鳴るよ後悔とアルビノの目で映した世界
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歓声が祭りの終わり惜しむよに響いて消える夏立つ空よ
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郭公ほととぎす待ち明かしつるうたた寝の夢かあらぬか暁の声
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連休の最終日まだ道すひてネコ並走しくさむらに消ゆ
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五月晴れかなしい歌をよむときがいつかくる境目のない空
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妻たちの尽きぬはなしは夜に咲く美女撫子は化粧濃く見ゆ
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どういうこと?!清純そうな彼女から「AVの真似やめて!」と言われた
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久方ぶり並んだ息子 青年の顔捨てそれぞれの歳月ときを纏う
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連休も 変わらぬ仕事 出でたるも 覚悟決めたり 今年が最後と
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別れの瞬間とき 消えゆく車体 ホームにポツン残されし祖父母 手を振り続け
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GWゴールデンウィーク 街の袂は 閑かなり とぎれとぎれに イベントの音が
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ランドセルに手足が生えて歩いてく後ろ姿を送る幸せ
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旅の帰途 車を停めて 郊外の 満天の星 かわず鳴く声
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深夜便 五木寛之氏の言葉に 励まされ 今日を生きゆく 朝餉あさげを支度
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あいにくと持ってないなあ正論をシラフで吐けるつらの皮など
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歯ブラシの 替え時さえも 持て余し 日がな一日 旗日が終わる
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朝焼けに映える水面は穏やかで水平線は空と解け合う
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徳川園 杜の池泉を眺めひてお武家気分で茶とちまき食む
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青ネギを トントトトンとみじん切り リズムに乗って始まる今日の日
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