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あすけんに怒られる事いとわずにピザとコーラを正直申告
26
せっかくのシルバーウィーク風邪を引きこの秋晴れに散歩も行けず/台風一過
27
おさな子が 背伸びし
墓石
(
ぼせき
)
に水をかけ ちさな手合わす 見守る秋の陽 /彼岸の墓地にて
22
婚活に 全突破の 女性談 こうなりゃ顔は ついてればいい
#
⋯あのね⋯
10
背中には 夏を感じて 頭髪は 秋に踊って 台風一過
18
あ ん が く の お ちょ う ざ い た べ て お ちゃ け も の みゅ ま ち たぁ や ちゅ い け ど や だ や だ
4
半額の 惣菜食べて 酒を飲む 安かったけど なんか虚しい
11
段ボール バリバリバリバリ 穴あけて 中の煎餅 ねこがかじった
22
窓を開け走りたくなる空と風紫峰の尾根は藍より青し
14
背をあずけ
公孫樹
(
いちょう
)
の樹齢はいかばかりコツンと落ちる銀杏ひとつ
19
あぜ道にアマガエル青くとびはねしこがねに実る秋を思わん
9
雨雲の去りたる空を見上げれば孤独の影を隠すものなし
40
ベランダにあふれるひかり布団干す彼岸の寡婦に孫来たるやも
18
秋ともし大和坐りの観世音 一歩踏み出す御心ひめて
8
蕗の葉の傘に入りゃんせ夕暮れの狐嫁入り濡れてゆく径
9
生かされて今が幸せ喜寿の秋 ともに歩みし妻に感謝す
20
手賀沼へ闇を引き込む牛蛙 咽ぶあぎとを震はせて鳴く
8
メメント・モリ生は愛(かな)しき蜃気楼 余白を零る心の記憶
8
シジミチョウ行きつ戻りつ低く飛ぶ やがて消えいく光の中へ
32
他所の土地星まで望み汚し行く罪科や消ゆる発展てふ名に
6
草の海 走る銀輪 勇ましく 台風過ぎし 空は清やか
10
羽折って食うしか、なかったんだよ。 1kの檻に木偶の天使
7
いきがって 忘れたふりを かさぶたに 過去の思い出 エイヤーと剥がす
5
雨風
(
あめかぜ
)
で汚れた窓を拭いてゆく台風一過暑くなるらし
22
透明な袋が
水嚢
(
すいのう
)
向いてるとまた手慣れてく野分け午後かな/二枚重ねで
17
草木は 風に雨にと 流されて 溝の中にも 子種を残し
18
スーパーに 忘れし財布 保管され 日本はまだまだ 良き国と思う
12
逆行す 政治人民 見放して 環境整備 自ずからなり
8
憧れのパチ屋の店員好きすぎて 恋の確変一人海物語
9
悲しみの
白銀週間
(
シルバーウィーク
)
切なくて 雨の花屋敷臨時休園
9
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