くもみず
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短歌が好き。
2026年3月5日から短歌を詠みはじめました。
よろしくお願いします。

春風はるかぜに  揺れてうつつの  水仙すいせんの  陽光ひかりを浴びて  夢を見にけり
21
画面より  あふる不安を  押し消して  スマホ置く手に  夢を見にけり
18
春星はるぼしや  月に負けじと  またたきて  空に希望のぞみの  流れ星かな
19
ランタンの  光に惹かれ  星流る  集まる虫の  音色ねいろ奏でり
14
エモき曲  春の夜長に  聴きおれば  理由わけなき涙  頬をつたいぬ
16
闇の中  ランタンひとつ  ともしおり  音の波間に  夜は深まり
19
ぬくぬくと  背に受くこたつ  画面には  アフリカゾウガメ  われが映れり
19
君想う  春の陽光ひかりに  桜散り  地を埋め尽くす  わが恋の果て
20
冬去りて  世代交代  椿らは  赤き絨毯じゅうたん  地にかえりゆく
18
見るものと  思ふこととを  なすことの  すべてを決むる  われにありけり
11
引き連れし  春の陽光ひかりに  雪解けて  あか絨毯じゅうたん  冬椿ふゆつばきかな
26
いとまあり  読書しようと  意気込めど  わずか十分  やる気は失せて
17
春よ来い  呼ばれてすぐに  行くものか  季節の意思は  思春期のよう
25
雪溶けて  冬の女王  やぶれたり  長きトカゲも  春に這い出す
22
青い薔薇  存在しない  儚げな  風に揺れるは  亡霊のごとく
19
どこまでも  消えない軌跡  しおり引く  スターテール  君に届くまで
10
心葉こころはの  ながなみだは  漆黒しっこくに  故郷ふるさとすみ  かしゆくなり
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イヤホンし  職場でナイツ  ちゃきちゃきの  時を忘れて  勤め終えたり
11
三連休  土曜出勤  つゆ知らず  凍てつく朝に  仕事向かう
20
起きぬけに  ラジオのあさこ  耳にして  休みの空気  コーヒーと共に
13
春分しゅんぶんを  過ぎて日差しに  ちからあり  零度れいどまで浮く  朝の気温は
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梅のに  春雨はるさめ降りし  るい流す  べにほおを  で過ぎてゆく
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牛食べて  豚食べたら  鶏食べて  なみだの数だけ  上がる霜降り
20
時計ときを見て  まだかまだかと  待つホーム  春のきざみは  花びら舞いゆく
27
太陽の  まぶしき光  に受けて  わがほしと  しずかに燃ゆる
19
年度末  猫の手さえ  借りたいな  ふわふわ肉球  何が出来るや
24
百首ももうたを  みて残るは  ただ一首いっしゅ  短歌うた深淵ふかみに  まどいけるかな
24
花信風かしんふう  古葉ふるはを分かち  旅立ちの  新天地しんてんちへ向かう  いのちつな
10
春思い  三寒四温さんかんしおんの  よんを待つ  来れど来れども  七寒零温ななかんれいおん
20
理不尽りふじんな  孤独こどくかす  看護かんごの手  胸襟きょうきん開き  きずなしん
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