ひさかたの発電式前照灯(ダイナモライト)光らせて  秋の重要指名手配被疑者
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放課後の水無し川の探検で  秋の収穫デラべっぴん
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爽快な秋の夜空に吹き鳴らす  ずらしサドルの走り放屁や
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柿の葉の 向こうに見える月光(げっこう)は 登ってくるか 沈んでゆくか
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水際に立ちさざ波を眺めつつあの離別の日池の底へと
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金風に悠々うねる稲穂波 永遠(とわ)であれかし豊穣(みのり)の風景
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本日のメインイベント 布団干し 待ちに待った秋晴れの空に
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彼岸花咲くこの原を踏み分けて家族の別れ来るのを見る
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寝待月 光吸ひ込む 薄雲の 浮かぶ暗闇 虫の音響く
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旅立ちの日に飲み干したいろはすはこの街の日々煌めいていた
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血縁の家族であらねど歴史あり 施設の義姉(あね)の笑顔求めて
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"安請け合い" 首振る鳩に 見下され 鳩フン処理に 首振ってみる
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田を照らす 秋月肴に 酒飲めば  腹の虫鳴き 月よりお萩
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かつ丼を 食した後に コーラ飲む これ以上の事 あるのだろうか?
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元嫁が 体調崩して 寝ていると 娘と息子に 個別にLINE
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ひとりでも 全員生きて いけるやろ またお父さん 強がり言って
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小籠包 肉汁噴き出しつ食みぬ 姪らと分け合ふ 秋風笑ふ
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野分去り 爪跡もなく 行楽へ 姉と姪と 豚まん食べ歩き
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秋月に 囃子音響く 祭り夜の  提灯眺め 呷る酒かな
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AIは 一つ違えば 原告を 被告側へと 能面顔で
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白光に 瞬(またた)く蝶は はらり舞ひ 何処(いずこ)へ向かふ 我に問い去り
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飲めぬ酒 ウシの如くに 呑み込んで 肝胆膵臓 相照らしけり
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ねぇ亡母(かあ)さん 話し聴いてよ 世迷言(よまいごと)をと笑わずに ただ頷いてよ
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報われず変われなくても秋の空 たくさん食べて午後も頑張る 
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嗚咽になれんかった嗚咽のための保険があるよ きっと今世は
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明日には 忘れるであろう その声も 「ありがとう」なら 思い返せる
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「この街はいいところ」だって言い続ける背負わされる幸せ感 
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休んでねで休めることができたならやめられないので食べてます 
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あの橋を渡り「あの日」に逢いにいく街灯ともる岬は薄暮
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大阪人自虐ネタ好きなんでやろそらあ儂(わし)かて嫌いやないけど/大阪人短歌
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