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太陽を忘れるために食む夜は甘いですかと三日月に問う
6
音の鳴るところを探しひとまわり 離れてみつけるこのギターだね
2
窓掛けを開いてみれば有明と
紛
(
まご
)
うばかりの月の明るさ
8
夜も更けて独り寝ころび想うことあなたが何処かで息をしている
7
重い
(
想い
)
のは「出逢えた歓び」決まってる そう天秤は教えてくれた
6
ふと思う 空に昇った 級友を ぼくは君を 忘れてないよ
6
こころ堕ち 短歌で吐いて 救われて 皆さん逢えた これも人生
11
頼っても 願っても 朝が来るのなら 夜もやっぱり友達じゃない
5
虚ろな目してるあなたの網膜に像を結べる場所まで歩く
5
墓を掘り返すみたいにパソコンを暴けばあなたのうたの沈黙
4
いつまでも夜から出られない体 かみさまあなたを愛しています
3
語幹「うつ」 「いまあったものがなくなる」意味か うつせみ うつろ うつつ うつる /うつくし(笑)
7
レイソル市 昼半時の 慈雨ありて ゆうどきまでの うるおい涼む /爺草(w)
7
天秤
(
てんびん
)
は当然のように傾いた 「出逢えた
歓
(
よろこ
)
び」「逢えないせつなさ」
8
温暖化進むそれでも止まらないヒトの欲求
地球
(
ほし
)
の行く末
8
少しずつ 相棒
(
からだ
)
が前に戻ってく 気持ちも早く戻らぬものか
8
我々はバスに乗りたるアルマジロ座席の上に丸まりて眠る
7
満月で 浄化となった 黒歴史 今は見えない ふりしていたい
6
黄昏の今の日本の立ち位置と重なって見え自前ワクチン
3
結婚し音信不通の息子宛
誕生日
(
おめでと
)
スタンプで生存確認
13
空調の効いた部屋から滑り出て 見えぬ暖気につつまれてゆく
9
アスファルトの上涼しげに転がりぬ羽化できぬまま死んでゐる蝉
4
笑顔が素敵だった彼から学んだ 笑う者が幸せになる
7
道標
(
みちしるべ
)
どんな時でも真っ直ぐに 導いてくれる彼の優しさ
5
山にかかる 煙雨が好き 雨の
縁
(
へり
)
聞こえないように 呟くきみ
2
気が急いて ケーキセットを秒で食べ わが猫
(
こ
)
らの待つ家路をいそぐ
7
スタバ寄る 若い女の子 チラと見て 我はその先の隠れ家紅茶店
7
我が友の 痛み我慢と 突き離す 元気になりて ほっとする朝
2
通勤の階段上る足取りの 重さが今日の体調告げる
16
「ほんならね、また明日ね」と わが猫
(
こ
)
にも 言えたらいいのに 言えたらいいのに
8
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