連休の街の人混みうざすぎる 全日仕事の僻(ひが)みですけど
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白箱に収まっている祖母見つめおきゃんな笑顔浮き上がる夜
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夜更けにてカップヌードル食いたくて湯気まで食いぬ寒さ避けつつ
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ドーナツをニコニコと食む老夫婦(おふたり)が微笑ましくあり羨(とも)しくもあり /ミスドにて
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こんなにも清い晩年なにもないなにもないと寒風に巻かれ
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「弟と百までかぞえ出てきて」と服着る余裕できたこの冬
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オンライン白か黒かは混線し境界線を踏み越える人
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高級品 人から貰うほどに美味(びみ) お金の問題よりも真心
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風の吹く夜更けにバスを待ち居れば影絵の森に怯える月夜
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帰り道 毎日思う 今日こそは 何をするのか 分からないまま
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とろりとした焼き芋の味忘れられず焼きたての芋を君と分けあう
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神様は孤独にたへずくしゃみしたそんな因果で生まれた宇宙
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店内に流れる曲を聴きながら昔語りに幸せ感ず
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梅の花咲き春らしい鵠沼に昨日は雪が舞ったと聞いた
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コトコトと江ノ電に乗りやってきた昔仲間の営むお店
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永田町歩いていたら警官に声かけられる目つきのせいかな
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ナルシスト愛嬌たっぷり振りまいて ウインクしてる猫型ロボット/可愛いですよね、ねこだまり様
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茅乃舎の出汁茶漬けパック手土産に君と別れる春を惜しまない
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車窓から見える看板 君の目に見えない看板 同じもの見て
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存在を肯定できない永遠を体現していたあの日の僕ら
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久し振り テレビに迫り かじりつき 見てたら片目 痛み上昇
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跨がった昼夜の谷で見上げれば昨日無くした夜の裏側
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どうしても 天へと昇る 梯子から ずり落ちそうに なってる始末
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母さんに褒められたのは嘘でした本当は猫に舐められただけ/NHK短歌佳作
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親にすら 話せないほど根腐れた 私の今は 煙草の香り
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食欲と派手な浪費が止まらない!やっぱりそうね躁の仕業ね
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コーヒーにまざる怒りとむなしさは トイレで捨てた 午後が始まる
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じりじりと 嫌な温度の汗をかく 休めない日の頭痛のせいで
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お出かけをあきらめた今日の楽しみは 黒豆茶さんと抹茶たけのこ
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無理すれば行けたと思ふと 悔いのこる 年始の誓いを忘れず思え>「無理しない」
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