ミッキーの 風船掴む 君の手も 誰かと結び 風船渡す
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救われていた光に貫かれる痛みを知ったのはいつだったか
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本当は心中すれば楽だけどするならやっぱり六本木が良い
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不幸って雑食性で呑み助で食われる前に笑え!喜べ!
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同級生愛読書『ムー』私にも何か見えたら違ってたかな
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ボキャ天のもう恋なんてしないなんて言わないよ自衛隊 『脳指紋』
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「みんなで食べよう!」と呼びかける菓子を貪るひとり歳ばかり取る
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荘重も華麗も要らず薄やみで彼女奏でるバガテル優し
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立冬に まさかの雪で 夏タイヤ 気持ちリタイヤ 秋、諦めた
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絶対に僕を見つける君だから 自己新なんて出るよ絶対
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とても我が「」あたひとわけなど見出さじ 我は鯨になりて消えなむ
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君らはつひに縛られたるばかりなり 我がごとく飛び立つべきことぞ
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三日月を取ってあげたい人もいない部屋の広さに爪切りが鳴る
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病とは長い付き合い四季巡り 友になれずも一緒に生きる
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それぞれに人生ありて語らずも幼馴じみと笑い合う夜
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立冬を待っていたのか初雪はバサバサとふりピッタリと止む
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立冬の木枯らしを行く友叫ぶ『養老山脈燃えてるみたい』
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待ち望む刃のような三日月は目論見はずれあゝ雲隠れ
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的中の予報と思う紛れなき雪の庭へと足跡のこす
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バースデーソングを歌ってくれるのは まだ愛が有ると思ってよいか
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クリスマスケーキはチョコのよていです 今年最後のイチゴなるかな>お誕生日ケーキ
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ときとして せなかほっこり あたたかい ばっくはぐかな しゅごてんしさん
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心臓は中身を使いおわったら穴をあけてから捨ててください
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ほんとうに大事にしたいお友達 片手に収まる分だけでいい
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チケットをモバイルスイカに紐付ける出発前夜の悪戦苦闘よ
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寒い明日言動友と共にして変わらないのに移りゆく日々
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街中にモーツァルトを響かせばメンクリ無しに人生けるやも
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きゅきゅらと くりやでおとする みてみれば ネズミほいほい せんかは二匹
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冬立つが 部屋の隅には 扇風機 居心地悪そに 頭をこうべ垂れる
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ひとりとは宇宙のはてに両の手を伸ばせは届くそのことなのだ
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