君への愛 詠い詠んでは はや数週 これが100個めの 君への愛
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わたくしはロボットではありません 何を選べば証明できる?
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子離れてヤレヤレ今度は親の身の 自立を永くと精進をする
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鬼平を こそ泥独り 盗みみる 腕でも首でも 斬り捨て尾頭
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悪夢みる 他人に抱かれる君をみて どんな刑だよ 胸くそ悪い
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地味な服ばかり着てると老け込むよ 明るい服を買いに連れ出す
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家出してバラバラにしたこの俺が ピースを拾い隙間を埋める
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キミがいた淡い思い出捨てられず 受話器の横の枯れたサボテン
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「いいね!」する アオハルの詩 微笑みて わかる!とおっさん 推しては更ける
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おとこって 子成すことしかできなくて 育て産みたる あなたに感謝
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弱い胃を 労りつつも 飲みたくて カフェインレスの コーヒー淹れる
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大人しく 好きって言って と言えなくて 君の泣き顔 傘させず梅雨
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必死の告解を一笑に付したあいつらのために死んでしまおうか
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孤独な人に優しく 依存してほしいし見捨てる側でいたいから
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デートでもレディースコーデは選ばない いつものパーカー愛すべき君
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わかんないのが良いという貴方の評 涙が出るほど暖かく
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貴方にほんとは無い薄い言葉のみ吐いている 自分がわからなくて
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「ネコ取ってきて」と言われて戸惑った現場はあした解体される
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下腹部の痛み身体は正常だ あの日から4回目の日曜
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西陽そそぐ部屋は大きな窓があり幾つも願い放った窓が
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恋の歌 詠む人誰も悩みおり結果オーライ 吾には眩し
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あんなにも僕の心を焦がしてたあの歌たちは何処へ消えた?
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カルピスを飲み干して朝 五線譜に臨時記号があふれだす朝
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少子化を語る給食袋かなアイロン掛ける二週に一度
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ねこたちの 試練のひととき ピポピポと おおきなおとの 消防点検
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こんな未来 待っているとは 知らなくて 転んでは起き 生きてて良かった
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50分しか逢えなかった 余韻に浸りお茶してもう2時間
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見送った彼の車のランプ見て 「もしやドリカム?」「分かってくれた?」
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ドライブをちょっとしただけそれで良し 貴方の頬をつねれたからね
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休日に ふらっと出かける 自転車で 自然満喫 気分爽快
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