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木通蔓
(
あけびつる
)
干せば冬来て
囲炉裏
(
いろり
)
端その蔓使い籠などを編む
6
A
I
で俳句はすでに作れるが短歌はまだだしばしの気休め
7
秋華賞 王道の走り 見せつけし 三冠牝馬 ただ感服す
3
車窓より 富士が見えるる 秋半ば 気配はもはや 冬の訪れか
5
峰高き霧の絶え間に薄紅葉ほのかに見えて秋は更けゆく
11
音もひかりもない闇で生きてきた孤独の味をいつか教えて
5
連鎖する復讐止める方法は、対立ではなく 、大人の対話
6
気温差で、身体アチコチ痛み出す、早く慣れたい、寒い朝に
9
来週は 久方ぶりの 旅行(会社)です 見栄を張る為 腹筋割ります/チョコレート
10
混浴に 入る夢みて 恥ずかしく 風景を見る もったいない我(笑)
9
酒税増し 払いたくなく チューハイを 飲んで続ける 不買同盟/ボイコット🍺
6
変わらない街の遠景 ただのたりのたりと空が流れていくんだ
5
戯れに王が市民を殺すのは寂しいからだという旨のお触れ
6
読了されることは無い祖母の本を見ていた あと少しだった
6
銀幕に 日常忘れのめり込む 週末オアシス 劇場通い
9
後世の審判基準が今よりも昔に近かったらどうしよう
2
太陽の光はここには来ないけど こっちはこっちで楽しくやるよ
5
肌寒く汚れた窓の空を見る虫の声だけ今宵は淋しい
5
うまれきて ころしころされ せずに死ぬ あるいみそれは しあわせなこと
13
「時代的制約により」と我々を赦すのはどんな人たちだろう
6
終止符を一つ打つにもそれなりの握力等が必要であり
9
旧約の かみがなんども ほろぼした じんるいおろか ひとごろしのつみ/ じぇのさいど ガザ地区
8
冷凍庫、出番待ちする栗きんとん土産に出ると拍手で送る
11
母さんは幸せなのよ下手っぴなミルクフォーマー温かな泡
9
来ることを待ち侘びていたすじシチュー栗だけきんとん解凍される
6
一口も野菜を食べてないことに 気づき慌てて食うプチトマト
10
たそがれにあなたと話す一〇分がずっとずっと続けば良いのに
9
したいこと 食べたいものも 浮かばない そんな自分を 責める気もなく
10
月曜の朝が嫌いなあなたとは友になれそう。おやすみなさい
17
胃袋に入れてしまえばもう同じ赤紫の星型の夢
8
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