今日が来た生きろ生きろよ明日までも日めくり日めくら日めくり日めくら
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しんぱいげに よりそうねこの てをなでる 伝わってくるものがあるんだ
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十六茶で頓服ひとつ放り込む 自律神経ちょっとはととのう?
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細い糸つなげていたい物がある未練とはまだ呼ばないけれど
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よそ様の菜園作業覗き見てそうじゃねぇよとぼやく老害/なりたくない
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もういいかい 呆れて君は いいければ 思い出す暮れ 15の恋探検
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あの日もし勇気を出して声かけてたら誰にでもある振り返る時
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我帰り 祭りの片付け こなしつつ 話す吐息は 甘酒の濁り
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かーてんが もぞもぞうごく みていると ねんねしている ねこのあんよが(ピョコン)
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天空に停(と)まったままの観覧車撤去されない遊園地跡
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命など生きて死せるは無いものだ奪われてゆく時間と心
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三十三それから友に会わずして二十年経て友を失う
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ひさびさに見たあの人は数え切れないほどのチュッパチャプス抱えて
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四十二の梵天上げて貝を吹く同窓会に行かせぬ夫
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唇の上を漂う思い出よ言葉にできず呼吸もできず
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来る春を如何で知るらむ花の子よ 虫と土との言ふを聞けるや
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ハードルの上を越せない抜き脚は折れて曲がった人生の杖
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足形に脱げたソックス 出(いで)よ、春 梅ほころんで 我ねころんで
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鳥たちがわたしに歌をくれたのであなたにとどけようとはる声
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本心を 打ち明けたとき 関係が 壊れるかもと思い 言えない
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お天気は? メール ラインに 昼準備 予定の掃除が遅々と進まず
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白き山 季節は移り 報春花 あちこちに芽が 咲き競う
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口硬い 他者の信頼 勝ち取って 口軽い人 仲間はずれに
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居酒屋の小上がり座敷長机 悲鳴を上げるMy股関節
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財務省 正義の心で 入省し 悪知恵徐々に 感染しまくる /今からでも遅くない 心ある財務省職員 勇気出せ
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風吹けど陽ざしは春にこの街もまた新しい学生(ひと)迎える準備
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改札口 表情のある弾む声 賑やかす陽射し 今日はいい日だ
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プライドがクソ邪魔なんだよ私には 少しは愛想笑いでもしろ
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末っ子の 就職祝いと引っ越しに 全員集合 プチ家族旅行
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愛するということ君のフルネーム なんとなく口に出してみること
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