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雨上がり 空は灰色 シャツは青 心は緑 靴は黒色
4
役に立つ・立たないじゃない、やまゆりはただそこに咲く白さのままで
38
自己紹介書かぬ人は素通りすと詠んだ花の音という人、ならば素通りされたし、貴方のいいね不要なりけり
3
七回忌 時の流るる 早きこと いずれ混沌へ 帰る道ゆく
12
耳鳴りは気圧のせいだと思いたいたぶんストレスなんだろうけど
6
猛暑にて 涼しき言葉 綴りては 涼をとりたる すべ尽くしたり
28
帰郷せし 姪の買い物 付き合うも レディースなりて 通路おじさん
8
能ありすぎて爪を隠しすぎてました。出し方を忘れちゃったよ。
6
わが歌を読みてくださる方々に帰依して唱ふ南無阿弥陀仏 /投稿歌660首
13
設定を一度ずつ下げ二十五度未の刻にうなるエアコン
14
星空を覆い尽くすと耳を裂く 花火はばくだんだった思ふ
7
みそなはす弥陀の目元もたゆげなる猛暑日続く斑鳩の寺
12
花火果て ふと見上げれば 月ひとつ さきほどまでは 脇にありけり
21
付け焼き刃的『ふるさと』の夏祭り 手伝い初む 老後を始む
15
「母さんは主語を省略し過ぎる」とボヤく親父にビールを注げり
27
太陽の照りつけるなかオリオンをあおいだ海辺はしゃげよ大人
6
太陽
(
ひ
)
に炒られ蝉も
呼吸
(
いき
)
せぬ昼下がり 庭に靭やか
(
)
四季咲きの薔薇
19
詠みたいから詠んでいるいいね付けるも付けないも個人の自由なり
7
夕立ちの予報 行けるか行けないか 家族と悩む 夏祭りの日
28
『塊状』の降水帯の襲来に慌て慄く 人も 木の葉も
16
高所恐怖症の人がスカイツリーで生活してるような体調
3
へそまわりシッカロールをはたいたら あら懐かしやあかごのかほり
16
離れてもあなたを想う度ひらく花をいだけばあなたに逢える
5
どこからか 迷い込みし ハチワレは 今や鎮座せし デカ猫オリバー
8
お試しで水ヌードルを食べてみた バカにしてたら意外とおいし
15
強くたれ 名づけしリプリー 三毛猫は クイーン平伏す バチクソ可愛い
6
格ゲーで キミは連勝 続けてる 手持ち無沙汰の 俺はウロウロ
3
ゲーセンで誘拐されたちいかわが ぼくの手元で「わァ・・・」と泣いてる
7
炎熱の疲労とため息もらしつつ鍵をかけたら階段おりろ
4
清しきは淡麗辛口なればこそ 深酔いしたき日の 濁り酒
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