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姉猫
(
おねーたん
)
のほうに おててをのばしたる いきだおれふう・ねんねの ちま猫
21
もうこんな思いは二度としたくない涙をこぼし全部嘘だよ
5
蝋燭を吹き消し君を永遠に美しいまま幕を下ろして
6
思い出すまろい嵐のような君ためらい傷も白くなりゆき
4
歩行者用信号のおじさんとおじさんが届かない恋をしつづけている
8
今君の 声が聞こえたと 思ったら あの頃に似た 春風でした
8
このラーメンを食べてる中倒れたらそのまま死んでいるのだろうな
5
通勤路 黄に
染
(
そ
)
む 晴れし青き空
霞
(
かす
)
む丹沢
霾
(
つちふ
)
る弥生/
霾
(
つちふ
)
るとは花粉や黄砂などが舞う事を表す春の季語
16
いちじくの実がなりすぎてジャムにする共に食する相手も居ずに
10
桜散り向日葵垂れて雪が降る季節みたいに君が過ぎ行く
9
天井を眺めて嘘を数えてる 羽もないので仰向けで寝る
14
地獄堕ち 苦しみぬいてまた堕ちて 見えた光は わが子の名前
9
大阪も桜が開花 待ち焦がれた季節のはずが 気分が浮かぬ
13
「おもてにゃし」ねこがいっぱいいる お宿 一度くらいは行ってみたしと
17
398
(
サンキュッパ
)
だったら文句はなかったな あまおうだから贅沢言うまい(498)🍓
12
赤ちゃんと 魔法使いの 欲望は 汲めども尽きず 数限りない
15
ひかりあれただ一滴の目薬で未来はあかるい眼底検査
7
日めくりな公園今朝はそれぞれの体操精出すおじいさん達
14
昭和から取り残されて令和にて生き辛いのは過剰な質素
15
しばらくは空ばかりみてた 互いにちいさな夢を見ようと決めた日に
7
いきをはくあなたを知るためどこにあるかもわからぬ
胸
(
ソウル
)
へ問いかけたり
6
さくらいろ濃きも薄きもさくらいろ染まるはよけれ染まらぬはなほ
12
無能無策 米高騰は 農水省 米の語源は 小目からの説
6
ムッツリと 助平な奴の 呼び名とは ムッツリ助平 陰でコソコソ
6
遅咲きも早咲きもないそれぞれが好みの空を見定めてるだけ
8
先々週 通ったときの豪雪は 幻のよう消えた信濃路
19
春分通り過ぎても気がつかぬ 陽気の匂い今やっとみた
8
テナントのひとつひとつが匿った春のスカートは亡国の姉妹
5
幾経
(
ゐくた
)
へも
巡
(
めぐ
)
りて
廻
(
まは
)
る
命
(
ゐのち
)
の
輪
(
わ
)
逢
(
あ
)
ひなむ
定
(
さだ
)
め
幸
(
さいは
)
ひと
呼
(
よ
)
ふ
9
歌を詠むたび 遠い過去 蘇り 良き思ひ出も 亡きあの人も
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