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せっかちな秋の訪れ早すぎる 夏の名残に浸りたかった
35
缶の山 恋の終わりか 酒の味 今日は帰さぬ 飲み友達
15
ランタナと いふのか君は 知らなんだ ちっちゃなちっちゃな 紫陽花モドキ
20
やめてくれ 誰にも響かぬ 叫び声 ならば殺そう 心を保つため
6
お茶も良しスマホも良しと財布良し子供みたいに確かめてから
21
亡き父が 綴った日記 子どもらの 日々を見つめる 愛に溢れて
21
鬼が出る 季節の変わり目 いつなのか きっかけ掴めず 揉める鬼たち
9
知らぬ間に慈しまれていたことを知れば今日日も背中がぬくい
8
「貸本」の アトムと28号と ちかいの魔球 紫電改のタカ/ちょっと思い出したのでメモしときます
10
秋風にプラごみひとつ転がりぬコロコロコロリ物悲しさよ
27
朝が来た 感謝を込めてもぎたてのフルーツのごと
一日
(
きょう
)
をいただく
12
向い家の垣はみ出したクチナシの色付きし実をぬらす秋雨
32
彼
(
か
)
の岸も
此
(
こ
)
の岸もなし 海原を 白銀に染める 羽田の朝陽
40
雨降りも秋の虫鳴く鳥も鳴く川の瀬の音蛙鳴く声
14
拾ってはそういう時期もあったなと倒れた母の杖たて直す
23
トマトの上 シャインマスカット(冷凍)など 添えまして 赤と緑で 彩りゆたか
15
ちま猫の シッポはとても
ゆうべん
(
雄弁
)
で あがってさがって ゆらゆらゆれて
23
咲き誇る 赤い絨毯 夏の日と 君の笑顔に 別れを告げて
13
青い空 涼しい風に 拐われて 蒼き竜胆 終わらぬ蒼
7
ペシペシと 顔をたたいて ひらけごま 布団に入る 猫、秋モード
8
あのひとの煙草の匂い覚えてるのは返せなかった文庫本
6
秋風を誘ひ込む窓 人工の冷風と 長き夏にさよなら
33
必ずや隣りの駅で席を立つ 私のマドンナ 妙典ばあさん(「妙典」は隣りの駅)
17
陽の下を歩き営業一万歩 あれっ汗をかかない?秋が来たんだ
22
対岸の火事がおとなり格好の週刊誌ネタ市長のラブホ
6
遠き日の 君が微笑む 昼下がり 今は曇天 過去に囚わるる
9
覚えてる あの日あの場所 あの空気 最後の言葉は 覚えていない
2
覚えてる あの日あの場所 あの空気 君の言葉が 思い出せない
3
覚えてる あの日あの場所 あの空気 君の言葉を 察したことも
6
友たちの 人生初の チャレンジに 勇気をもらい エールを送る
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