Utakata
登録
Login
サイトのご案内
詠み人知らず
フォロー
0
フォロワー
1
投稿数
10
街中の向こうに見える山々はいつか知らない昔からある
5
受け入れることが出来たら散らかった部屋の掃除も始められそう
7
忘れてた干からびた土のサボテンが長く伸びてて不気味に思う
5
何故よりも何があったと問う方が残すことなく振り返られる
6
世の中に味方する人いないのに父母からも責められている
5
何しても落ちつかぬとき古語聞けばなんとはなしに気持ち落ち着く
10
青空に雲のたなびく生駒山走る電車の窓に広がる
14
美しいものを求めで生きるかはただかりそめの露の身にして
5
離れてもやがて戻りぬ寂しさに忍びも敢へぬうつつなりけり
4
記事みればちぢにものこそかなしけれ我が身ひとつの国にはあらねど
5