個人的好みであるがおじさまでピンクのシャツを着る人すてき
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鉢植えに水やる妻に声をかけメディカルスキャンに送る朝くる
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夏到来 日除けグッズで身をかため ペダル漕ぎつつ陽を仰ぎ見る
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右向き寝 ちま猫ちゃんが 腰に乗る 左向きだと チビ猫が乗る
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母親が巧みな話術で毎日エブリデイアイス食べるかと誘ってくるよ/介護
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雷雨だと口をそろえて言うのなら雨靴はいて買い出し行こか/天気予報·今朝
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公園で 刈られた草の 匂い佳し 開けた原に 猫は隠れず
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今すぐに海が見たいと思っても 電車で二時間掛かるこの街
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無理に着てボタンが飛んだ試着服そっと戻してそそくさと去る
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放っても届かぬ光は反射してその眩しさに顔をそむけた
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手柄をば纏め包みて宙に帰すその貴方にぞ無限ひらかる
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水張田みはりだに早苗揃いて景色調う 稔りの季節ときへいざ出立/修正ごめんなさい🙏
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天をつき屹立してたクレーンが右に傾くちょと胃が重い
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学生のペダル踏み込む顔赤く白いワイシャツ夏色染めし
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初めてのパートナーとなる人の来し方測る フェアウェイとラフ
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イライラす 僕を 豪放磊落な 君が一笑し 咲くライラック友情
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ここ一月ひとつきで十年分くらい病院に 五十肩とめまいの治療
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瓶の蓋 中々開かぬ夏の朝 傍に居ぬきみフッと思い出し
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妻の持つ買い物袋へ手を伸ばす さりげなきよう 剥ぎ取るよう
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東雲の明るき空の穏やかさ 万人による万人の闘争などいらぬ
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老漁師クルスを胸に舟を出す東シナ海浪安かれと
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利に憑かれ人を困らす人を見つ解き放たれん時をぞ願ふ
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未知な人 いとしさつのり 追いかけて たどりついたよ この星にいま
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冷静さ足らず 言ひ過ぎし後悔 いねられぬ夜半よわ 明日あすは謝らう
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炎鵬の連勝うれしされど都度 怪我をしないかハラハラ見をり
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十代で吉井勇を耽読し人生の道誤りました
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刑事たち手も足も出ぬ難事件見つかったのは胴と首だけ
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勇猛なブルドッグのごと藤ノ川 倍の相手に物怖じもせず
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聞こえくる 君の鼻歌 ごきげんの バロメーター われに響きて
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無花果の固くて青い実が付きて 熟るる頃には雨の季節に
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