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夜半四時。 ミネラルウォータ、喉を疾る。 音楽を耳に。頽廃を見る。
5
見る人なきイルミネイションのさみしさに見せる人なき写真を撮る
9
六芒星 十字なんかの 偶数頂︵点︶ 一筆書きできぬ 砂漠の宗教 /五芒星(陰陽道)は一筆書き可能 ー 修正しまうま
9
食器用 スポンジかえて コップ底 あらってすがしい たんじゅんなおれ
16
前歩く弓道部の矢天目指す我が身に刺さる青春だなぁ
10
この家のどこかに必ず居る猫を見つけられずに心臓止まる
11
秋ふかき寝つかれぬ
夜
(
よ
)
に人生の追いだきボタン探す七十路
13
描いた絵の中で微笑む人形に悔いつつ捨てた日を思う朝
8
乾電池小さい中に命ため再び動く掛け時計 ホッ
9
深まりゆく秋を無視して夏日なり ダウンコートの試着ができぬ>暑いわ(苦笑)
9
ビーフシチュー 野菜ゴロゴロ美味しそう 3時間煮込む根性あればなー
12
上からのノコギリの音は何事ぞ不燃ゴミの日朝六時半
14
社会では大人の仮面つける
息子
(
キミ
)
我が家でわがまま多少は許そう
17
夜を待ち お湯を注いだカップ麺 三分待たず恋へ駆け出す
8
葬列の 家族の空に
百舌鳥
(
もず
)
は鳴く 血鎖滅び 高鳴く谺
7
妹の友の名に似た名前した歌人のエッセイ読んでるタイム
6
♪雪やコンコ♪朝から聞こえ目が覚める 我が家のストーブまだ定位置に眠る
7
3
連休いつもと変わらぬ日常も
息子
(
キミ
)
とランチへそれで
十分
(
じゅうぶん
)
11
かの生は 禍福
糾
(
あざな
)
い 体現し 四代朝潮 秋に旅往く
5
ようやくに出番迎えし個々の指鈍いながらもパソコン叩く
5
萌えいずる山路が端の
虎杖
(
いたどり
)
をサクサク食めばそこは古里
7
歌詠めばあれこれ惑ふ言の葉を手帖にしるし
醸
(
かも
)
すを待ちぬ
13
三年振りタイを締めての写真撮るマイナンバ− 作らんが為
3
褐色のくずれたビルとガザの子をそこにいるなら助けろよ神様
8
柿もらい「大量消費」と検索し結局近所に配る結論
15
冬支度そんな言葉にふくまれて右往左往の秋の陽はゆく
9
触れ難い危険が魅力バラの花 トゲ丸まりて恋の冷めゆく
8
秀吉の 浪速(なにわ)のことは 夢の夢 それが叶うか 虎、秋の陣
6
懸命に ひと筆書きの 星を
描
(
か
)
く 十萬里ときく あなたとの距離
17
あなたこれ好きねと君が言うたびにまた好きになる優しい呪文
6
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