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夏でいい 大気放射された
地
(
ち
)
の熱と 寂しい時間を潰すのだ
5
マクド食べ 我と息子に 楽しそうに主人が歌う デブッタッタッター
4
病床の 妻が見ていた 夏椿 何も知らずに 今年も開花
29
寝るために謎のサプリを飲んでいる自然に眠れぬようになったよ
1
水面
(
みなも
)
まで上がっていこうと手を伸ばす足掻け藻掻けど空気が抜ける
12
「paypayで」「ごめんねうちはやってないの」 冬のポッケに飴玉二つ
8
フレットが 打たれた楽器
弾
(
ひ
)
く時も 遊び心は たまにはみ出す
12
扇風機 爽やかな風 気持ちいい 暑さに耐える 夏の訪れ
10
この世界だけは詩的でいてほしいたとえ世界に文字が消えても
12
アンジェラという名の薔薇を挿木する未来が少し明るくなりぬ
17
好きなこと好きなままでもいいじゃないそれが貴方の幸せならば
10
結婚はゴールではなくスタートと 言ってたキミはソファーでゴロ寝
7
「酒飲みになるよ将来!」言わせてる側面もある日曜の夜
5
この垢は 本物なのか 偽物か それだけでいい 応えてくれよ
(
https://utakatanka.jp/kajin/5690
)
12
大丈夫 「明日は来ない」と 泣く君の 明日に僕は ちゃんと居るから
20
気張っても短歌が出ない大変だウンコが出ないよりも苦しい
8
食細く さいわい少し痩せたかな 胸から痩せてく法則だけど
16
爺ふたり世界情勢に泡飛ばし子らは歓声日曜のサイゼ
14
老い忘れ放物線を描き飛ぶイメージ外れふらふら落ちる
12
見つめても眩しくて灼かれてしまう太陽よりも月でありたい
12
「迷っちゃう。赤白ピンク、青も好き!」 明るい雨は紫陽花に似合う
15
春の死の深く染む手は六月の桜の幹から脳に喰い込む
4
夜の
看護師
(
ひと
)
からかわれても うれしくて あの人はもう 彼方ノ人に
11
内臓の内を縫った星明かり 都合のいい夢を自嘲する朝
7
青空に飛び込んだのに引力がふたりの邪魔をしてる六月
14
親からの仕送りの中にムヒEX EXは愛の強さだ
15
水張田
(
みはりだ
)
に
雨紋
(
うもん
)
描かれ安堵する 梅雨も季節の彩りなれば
19
僕無敵 ゴリラのように野を翔ける。 道は迷わじ なるにまかせて
9
駄目にした強者の論理自民党よりも英明今をさまよう
2
農協の郵便局の活用が過疎地のライドシェア本格化
2
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