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見たくない 過去のあれこれ ありまして ひとまず前を 見ながら進む
4
夕焼けの 雰囲気なぜか 身に染みて カラスの声と 心地いい風
3
前を見て 走り続けた その先で 完全でない 「今」を感じる
4
親の背を ずっといつでも 追いかける 追いつく事は ずっとないのに
3
カルキンが 家でアローンに なる季節 ながら作業の 正月準備
7
サイレント仕様にしてくれこの恋を(ひかりは先に死んでしまった)
3
赤点は夜更かしのせいに違いない百点の子は徹夜のおかげと
5
マイクラで脳を溶かして3時間。私の城は電子物件
6
ここからは海だと知ってるお魚に自分の居場所を教えてもらう
8
年越しと正月料理は何にする?クリスマスなど忘れちゃう歳
9
泣く
空
(
そら
)
と 鳴いてる
空
(
そら
)
に 感化され 筆持つ右手
空
(
から
)
を彷徨う
3
宅配が置き配になり ある日には 待っていたのに そっとドア前
5
流氷に寝転びながらシロクマが溶けゆく空に手を伸ばしてる
5
一回目のピンポン ねこたち駆けてゆき 二回目ピンポン ダッシュでもどる
5
年の暮 仕事決まらず 年老いて 不安なままに 年を越すとは
3
忘却が 人の精神 支えれば 真実知れば 生きては行けぬ
2
いつか見た 季節が今日も また同じ 繰り返すだけ 人の一生
1
愛情に 欠けた思考は いつまでも 大人になれぬ 子供のようだ
1
大人しく 定めに沿って 生きて死ぬ あきらめなのか ご立派なのか
2
死んだとて 復活すると 言われても 死にたくないよ 本音の本音
1
年老いて 死にたくないと 駄々こねる 天の定めに 逆らう子供
2
悲しいよ 悲しみばかり 増えてゆく 欲が深いと 闇まで深い
1
お日様も 空も空気も ひんやりと 師走の午後は 爺さん散歩
2
暖かい 冬にやっとこ 雪が降る 富士の高嶺が 嘲るように
2
老いふたり雪掻きルックの出で立ちでこの冬初の除雪へ挑む
16
クリスマスツリーが我が家にやってきた オーナメントより輝く子の顔
15
我が腕に 生まれて
三月
(
みつき
)
の 姪っ子の 柔き重さを 感じる幸せ
15
吹雪く度 気鬱となりし母をもう案ずる事の無い冬となり
25
歩くには向いてない靴ばかりだよ 傷じゃないからそれが人生
4
冬化粧 祖母の墓前であったかいあなたの手を握ることはなかった
5
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