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浮浪雲 イージーライダー 憧れた 実践したら 肩身狭いわ
2
争いを 好まないから 負け犬と 罵られても へのへの河童
1
生き様を 晒してみよう これ自分 隠してみても 自分は自分
1
他人のこと とやかく言えば 嫌われる 犬の遠吠え やかましいだけ
1
他人は他人 自分は自分 同じ人 一人もいない 不思議な世界
2
人生は 一日重ね 集まった 日記のような ドキュメンタリー
2
もう二度と 同じ一日 来ないこと 知っているよね 人生一度
5
あとわずか この世におれる 束の間の 世界をじっと 見ようじゃないか
1
くたびれた 両目に深き 傷残し 見えてるだけで 誠に感謝
5
今までにたくさん悩んできた道も振り返ったらすべて愛しい
8
あれましし
上
(
うへ
)
の
御前
(
おまへ
)
の
彌榮
(
いやさか
)
を
祈
(
ね
)
ぎてふり敷くけふの雪なむ
5
初めてのホラー小説めくってはひやひやしてるストーブの前
9
花粉飛び マスク生活復活で 上半分の化粧再開
6
うつゆふの
隱
(
こも
)
る
地上
(
ぢのへ
)
に照る星と なれる
眞白
(
ましろ
)
き
黃蓮
(
わうれん
)
の
敷
(
し
)
く
3
たまに来る不調の前触れ知りたくて気圧グラフをなぞる夕刻
16
歌姫と おだんご頬張り 春うらら 響き渡るは さくらのしらべ
6
南方の出窓陽が差すこの家は君を中心に回っている
6
暖房と灯りをつけて夜に出かけるよく眠る犬のいるまに
3
白波の立つ太平洋 サーファーの水鳥のごと朝陽に浮かぶ
15
子育ての支援センターでふれあう 豊かな環境ありがたきかな
16
母と二人 すこし声枯れたと笑い合う ひさびさカラオケ翌日の朝(弟は新幹線で帰りました)
11
長男
(
こ
)
の運転 今や夫より安定感 スタジアムまで四時間の道
12
シリウスも 震えるほどの 月の夜 そっと
息
(
いき
)
吹く 雪片は星
36
帰国費用の支援準備をウクライナから三次へと避難の人に
3
水着は仕事着だとしゃきっとスイミング先生若く86歳
5
原爆時刻指したあの日の腕時計落札なんて今も悲しい
3
「俺らには漁師しかねえから」の声風評被害それでも海ヘ
4
十六度の春が来てのち氷点下二十度超えの真冬日続く
10
冷凍の在庫置き場を出た先の春工場の月はまだそこ
9
覆水は盆に返らず封入をしてから気づく元号違い
8
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