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つかれたあ!どうせつかれるならキミにつかれたいって思うぐらいに/疲・突・憑?
8
猛暑日のオホーツクブルーに良く映えて豊作なりや麦秋の丘
22
黙
(
もだ
)
、それはありふれた珍味のような、ちがうな、すこしのどがかわいた
6
地下鉄の 光差し込む 退勤路 吸い込まれゆく 社畜の意識
8
ずっと小高いとこにいたあなた 十万円のフリルを着ながら
5
私だけ、私だけだよ。君のこと全部飲み込み受け止めるのは
12
煤ばんだ手のひら広げ差し出した あなたのグーに負けないように
9
夢を喰うバクを喰う夢を見るバクを喰う夢を見て起きる火曜
8
涼風
(
すずかぜ
)
を時計代わりに集まりぬ夏の祭りの一時間前
13
はじめての君との祭り一つ思ふ花火の散りて赤面あらわに
6
初恋は 入道雲に 重なって 白く燃えるよ 高く大きく
11
君想う 心は春を 梅雨を越え あの雲のてっぺんより 高く
9
2ひく1は0 そういう式を立てたい
4
哄笑の駆け足夜の闇に消え純粋形の夏の招来
6
各駅で四十五分の帰省でもグリーン車乗って旅行気分で
7
金曜日夕日のさして気づきけり君を見ぬ日を恨む気持ちに
9
転んでもただでは起きぬ 歌にする 凶器だろこれ「あんかけの餡」
7
花火見て紅色に光る君こちらを向いて顔の合わさる
6
アイス食べクーラーつけて麦茶飲む滴る水に夏は来にけり
13
君と逢い世界変わった証拠にや君の名ゆえに香る「花」の字
12
今日もまた記憶の浅瀬にて逢はるるきみの姿を
抱
(
いだ
)
きて生きむ
15
竹林が 青々茂り
艷
(
つや
)
やかで
頭
(
かうべ
)
を垂れて 手招きしてる
20
太陽と 形が似てる ウイルスが HEATを上げて 混乱落とす
7
眠剤はラムネのように甘い味 夢なき眠りに我を誘え
8
あなただけ何が起きても信じてた守ってくれる人はいないと
5
どうせなら嘘つく時はしっかりと騙して欲しいあなたが嫌い
10
昨夜未明小さな口でかじった実君が食べるかと思ったもんで
6
新しい 暮らしへ進む 想い人 何があろうと 私が守る
8
道も出来新築多しもうやめた畑の横の分譲の墓地
8
嬉しやな酢飯のうえのヅケ鮪 ああ茗荷ああ山葵
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