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姑の寒の習わし虜なる湯たんぽ入れる足熱の床
9
いっせーのせでおしまい今日はもうお月様さへ見ていないから
6
惑星の奥をいろどる宝石をあつめて世界をおわりにしよう
3
おしまいになったわたしの命さへ 光ひとつぶスプーンの先
3
ちからづよいきみのなきごえそのものが 未来の希望になるのだと思う
6
二週間更新されるぬ短歌帳ああ最近は満たされていた
6
ムリです そう言えてたら 今ここにはいないんだ 後悔なのか満足なのか
10
高台より眼下広がる梅花の海「いなべ梅林」風香り立つ
17
真夜中の話し相手はネガティブで鬱陶しいし今日はもう寝よ
3
手の中の白い太陽輝いて、こわい夜なんて溶かして消してよ
7
ミニ詩画集 持って帰ろかどうしよか ねこに踏まれる運命だろうか>きたのじゅんこさん詩画集「愛」
9
若い
のに
(
・・
)
夢も希望もない命。「若い
から
(
・・
)
大丈夫」ってなに?
7
大好きな柑橘類は「はるか」といふ 飾らぬ顔の香の奥深し
7
わがコロナ母のところへお引っ越し 抗体もって看病開始
10
絶妙にティッシュ一枚残すなら姉よ箱開け替えてくれよし
22
あなたから教えられしこと余多あり 細胞レベルの記憶だけれど
4
お休みはどこか行こうと思ってた 予定はすべてこたつの中へ/(寒い)
16
死にたいの?死にたくないの?生きたいの?生きたくないの?(消えたくなるの)
7
寂しさを認められずにひとりきり闘っていた僕はバカだね
9
『遺伝子が語る免疫学夜話』を読み返す。われ爺医の目から鱗がぽろり
3
君想い 幾度も想い 君想い 想い疲れて夢の中へと
11
待っていた帰りの遅い妻子らを出汁は鍋からうどんに代わり
8
透明な体をさらしあってても心の奥は見せない
海月
(
くらげ
)
21
今日のこと全て許してくれそうな橙色の夕焼けに泣く
14
休めない!あの
女性
(
ひと
)
今夜も夜勤だわ看護・介護の給料上げて!
13
寒いから あれをつけたと 告げる母 カタカナ苦手か あれはエアコン
7
言った言わない 犬も食わない 口ゲンカ あなたがいないと ケンカもできない
14
寒い日に 歩道を歩く 人はみな 高校生の 男と私
1
疲れれば ほんの一瞬 立ち止まり またも踏み出す 人生みたい
2
この道も いずれどの道 繋がりて 行く先に着く 人生みたい
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