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「食い逃げをされる側にもなってみろ!」怒りの店主秒でブッチす/続・食い逃げ⑥
4
何度目かポリスの奢るカツ丼をペロリたいらげまだ懲りもせず/続・食い逃げ⑤
4
居直って金払う気はナッシング赤いライトが今日回るよ/続・食い逃げ④
4
まぁなかなか当たらないよと思いつつ 今日もポイントで懸賞ポチる
13
俺が書いたんじゃないこの台本は さよならなんて台詞もあるし
7
梅雨明けて途端に蝉の大合唱 これこれ夏はこうじゃなくっちゃ
16
思い出を取り戻す様にまた想う 誰も得せぬ恋と知りつつ
13
病院の採血未熟な技師もいる二回目チクリまたも失敗
16
ガンセンター 待合室は
静寂
(
しじま
)
なり梅雨明けの空遥かな水色
18
ぬいぐるみ 暑いときだと撫でる気も起きないけれどペンギンならば
17
「会いたいと言うのはやめん?お互いに」 「 分かった 重荷に なりたくないし」
9
「また盆に」中折れ帽子に手をかざし 門の緑に消えゆく背中
13
窓開けば蝉の音聞こえるようになり梅雨は去りしか小暑の末
8
やってきた夏 やってきた熱 アツい ジットリ過ぎるドロドロの午後
5
耳遠く聞こえぬ恐れがあるもので 父に送るよ
暑中見舞い
(
しょちゅう
)
ハガキを
14
懐かしや
夏休み
(
やすみ
)
に浮かれ子供たち 頭悩ます日々の献立
12
倍速で韓流ドラマ見るような時間軸の縮まりし夏
13
ねこの寝顔 なんとも平和で愛らしい 寝落ち寸前も また良きもので
15
この曲でしか得られない栄養を 再生回数一万は俺
9
気持ちよく娘がご飯を食べた日は鼻歌まじりに洗い物する
16
「落ち着け」と気軽に言うが それだけでできたら 何の苦労もねえよ
5
(嫌われるくらいならいっそ本当の気持ちを)ごめんなんでもないよ
5
散りばめた平行四辺形の愛で夕立によるガソリンの街
4
黒い目が見つめる先の枯れた街夜は鼠も恐れ慄く
5
バランスと吐き出す一過性の斜視で入水した冬信じるほかなく
4
誰しもが誰かの神様になりたい私は私の神様がいい
8
クマゼミが一斉に鳴き梅雨明けを知らせる朝の空の
眩
(
まぶ
)
しさ
20
今すぐに読みたい本を読むことを人は自分勝手と呼んだ
5
たぶん次 会える時は 夏じゃなく 秋でもなくて 雪が降ってる
7
梅雨明けの報せをニュースで知る前に蝉の音聞こえてそうなんだろうと
8
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