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吾子たちが一緒でなければ泣いてるな
実家
(
いえ
)
無く母も居ぬ里帰り
35
島影をふたつ浮かべて ふるさとの海は変わらず
懐
(
ふところ
)
深く /ただいま
30
夕暮れにダージリン注ぐグラス越し今日の喧騒セピア色に溶ける
8
家にいるこの福助は顔を上げ唇曲げてほくそ笑んでる
16
「そういえばプロポーズされたんだよね」君は口紅塗り直しつつ
9
大将へ 秋刀魚と焼酎 もてなしを 焼きと煮付け 乙なつまみで
21
雲行きに一喜一憂しておりぬ台風進路左側にて
22
雪虫のふわふわと舞う秋日和近くの山から冠雪便り
30
恐竜に出会った頃の思い出は赤青ピンクに閉じ込められて
10
愛しくて隙みて狙うキスの夜サッと交わした君は天使で
11
この国の型変えるはいつの世も 外圧 インフレ 米騒動
4
ゆびさきに 止まっておくれ むらさきの 小さな蝶よ お名前なあに
23
眠るほど彷徨いながら膨らんで奏でるペンは手と足を得て
15
亡き父の愛でし庭にはモンキチョウ 見に帰りしかシュウメイギクを
20
朝九時の物干し台の涼しさに夏日になるか少し疑う
8
「無用の用」我が心にも
響き来る鈍き動作も心明るく
29
美縁故ハナ止まらずに上向けば母の大きな笑顔がおはよ
7
楽しそう憧れ無くもそう思う最先端て気持ち良さそう
6
雨の中鳥騒がしい喧しい鳴き交わしてる飛び交っている
11
民自党頑固一徹に固まりて解凍せねば皆んなが困る
9
心臓の薬と偽り服んでゐる ビオフェルミンをこっそり収ふ
20
日曜日くらいは フルーツ二種盛りで 冷凍庫にいた シャインマスカットも
17
にうにう
(
牛乳
)
を のんだら チビ猫 またねるよ ニャマゾン・お
はこ
(
箱
)
が だいすきなんだ
16
ねこたちは きょうはねむねむ くもりだよ のんびりすごす たまに・うんどう
17
神様は 決して できぬ試練をば 課すことはなく 朝シャンできた!
16
3日間君との距離が近くなる 偶然逢えたら…神様お願い!
26
ひとり旅1年ぶりに
故郷
(
ふるさと
)
へ 今宵の
宴
(
うたげ
)
は父の手料理
33
「大豆に目玉があったら怖いよね」滑らかに押すミキサースイッチ
9
じやがいも土の温かさ沁み込んだじがいも食べて心ぬくぬく
8
エビフライしっぽ食べるか残すかで盛り上がってるくらいに平和
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