Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
150
151
152
153
154
155
156
157
158
…
次 ›
最後 »
どうせ死ぬ 誰もが終わる 人生を 恨んでみても 仕方ないから
2
年老いて 不平不満を 言うよりは 感謝に満ちた 阿保になりたい
3
春が来て すべてのことが 新しく 生まれ変われば いいと思うが
2
ささやかな 石の混じった 畑でも 喜び遊ぶ 貧乏人は
2
好き嫌い 激し過ぎれは 友達は 一人もいない 唯我独尊
2
上を見て 首を捻れば 耳鳴りが クリアな音に 変わる体操
4
運命から逃げようとするときこんな高く飛べるんだなにんげんは
9
人生は 複雑奇怪 常人に 理解しかねる 学びの機会
2
楽しくて 楽しいほどに 悲しみが のしかかるから もうすぐ終わり
2
この世には不要なものが多すぎる最たる例が君の不幸だ
6
朝起きて 雪がとろけた 畑には 春の嵐が 吹き荒れ捲る
5
ぱたからは何故かパンダの宝物ご飯の前のおまじないだよ
8
霰
(
あられ
)
降り
春雷
(
しゅんらい
)
の鳴る 寒い朝 そっと咲いたる
盆栽桜
(
ぼんさいざくら
)
17
前の車を追ってくださいどこか遠くへ導け県外ナンバー
4
冬と春 弥生のレーン 半周す バトンを受け取れぬかの如し
16
昨晩の名残を拭う春の風ざらつくシーツが終わりを告げる
4
勤務医の胸ポケットからはみ出した三色ペンの折れたクリップ
4
紛争の 絶えぬ世界に 春風は 新たな時代 告げて吹くなり
8
かなしみを きれいと呼んでもいいですか 大事にしていていいものですか
4
今はただ 涙のような雨が降り まちが凍えていくのを見てた
7
お昼には鯖が食べたいはずなのに、カレーのものもの じっと待ってる
4
校庭で当然強風目をつぶる ここはどうやら夢の世界で
4
知りながらみんな黙っていてくれる日課となったボスのコックリ
13
自分では眠るつもりはなかったが目覚めて恥じる職場のうたた寝
12
だけれども 肺呼吸は できないよ 悲しいけれど 元にお帰り
6
面談で 打ち明ける口 重たくて 飛び出す魚 いいな私も
7
光射す鮮やかな青色に 見惚れていたら あ、滝登りか
4
とぼとぼと歩く母の背小さくて すこやか祈る 春の風吹く
22
おひさまのひかりよりおもたいね たんぽぽのかあさんのあびたゆきは
10
白寿なる耳遠き母と一語ずつ幼き日のこと
L
I
N
E
で語る
16
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
150
151
152
153
154
155
156
157
158
…
次 ›
最後 »