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切りすぎた前髪おさえ笑ってる君に吹く春白シャツなびく
24
だんだんに陽射しに力加わりて野花映えさす草の青々
41
人の子に この世のことを 教えれば 天は遠のき 欲望の渦
2
人間は 機械にあらず さらにまた 獣にあらず 忘れぬように
3
パンジーの崩れた笑顔吾に似てピエロの顔に笑いを返す
33
思いやり 愛情深い 人なんて 滅多に見ない 現代社会
3
ニコニコと 楽しいことを していれば 周りもみんな ニコニコしてる
6
真面目過ぎ 頑固で恐い 顔をして 周りはみんな 凍てつく寒さ
5
春暁の光を浴びてあの山の向こうの山の向こうにも山
10
おかげさま春が来ましたおかげさま私の家族もみな元気です
13
愛のない 職場もいつか 花が咲く 春風の吹く 笑いの坩堝
4
厳格に 躾けられれば 厳格な 人になるのが 通常のこと
2
こうしてと こうするべきと 指図して 嫌なムードが 醸しだされる
2
この人も あの人だって 其々の 理由があって 行動してる
3
やっと春 本格的な 春が来る 厳しい寒さ 記憶の果てに
2
失敗も過去へ遡り復元せむ。人生がパソコンのごときものならば
4
春時雨 一雨毎に降る毎に 春の足音指折り待ちて
23
姿見に 映ろう君は 妖艶な 艶かしさで 雅なるかな
8
少年は街を泳いでまなざしは世界一やさしい雑草になれり
8
除雪して転んだ膝がまだ痛い治らぬ傷の貯まる裕福
12
先見えぬ不安に駆られて俯くが 夜明けの前が一番暗い
10
晩年は子供に還ると言うけれど 体も態度も大人のままなの
6
いつの間に 眠れぬ夜の お相手が きしねんさんから きみになったの?
5
言い訳は行くべき理由より多く 甘くあたたかい黄色いコーン
4
グレイスとエマとニールの住む街で肩甲骨をぐーっと寄せる
5
真夜中に 目覚めて悩む
恋病
(
こいやまい
)
リップサービス 巧妙すぎるきみ
6
いつの間に 私のこころ あなた色 染まりし今は もう手遅れよ
6
悲しくもまた嫌われて漱石の落ち着き先は薬剤師の手
12
「ペンよりも剣が強いよ普通に」と言ってくるひとペンで突き刺す
7
二兎を追うものは令和じゃ五兎を得る星野源が証明している
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