吾子の目に ピンクや青は いちご味 サイダー味 咲いた紫陽花
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野分去り空見上げれば曇り空なんだか損をしているようで
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君のこと思い出したらつっつくよ気ままな情に泣く恋心
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葛の蔓が おいでと手招きしてるよう そちら断崖絶壁ですよね?
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ラーメンは相性が悪いらし永遠とかニンニクましまし天体の動きとか
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目の見えぬ 少女はひなた ぼっこして お日様色が わかると言った
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次に会う約束できぬよはひなり 名残りの酒の酌めども尽きず
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火の花が 夏の夜空に 咲き誇る 触れれば消ゆる 夢と知りつつ
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初見する ハンドルネームに 目が留まり 詠をなぞれば 心掴まれ 
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妻ならばやらないだらう接着剤で折れた傘の柄つけたりなむか
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マンションも修繕積立引き上げる 将来見据え皆も納得
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消費税1%は下の愚策 「強い弱者」に阿るばかり
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トンネルを過ぎればそこは海の国 清流落つるヒスイの浜辺(糸魚川通過)
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むざんやなご飯の上のちりめんじゃこ 嬰児あつめて茹で干しにして
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今朝の雲進行方向西向きで多分台風押している風
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通勤の道端に咲く梔子を 帰りに子にも嗅がせなくては
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電車待つ行き先ちがう僕たちの視線重なるぴょんぴょん雀
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だいきらい 自転車のベル、クラクション、私の足を引っ張るすべて
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ピストルの音で目覚める朝もあり任侠おとこあかし防弾チョッキ(lightshopさん、ゴメンナサイ)
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奇策1%速度優先に形骸化する暇なんてない
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2人目は「夢のまた夢」ちゅうちょするのは誰のせい偉い人らか
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考えをひっくり返すビール飲みまだ絶望は希望にまだだ
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台風がけて通ってよかったとSNSじゃ言えないんだね
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ぶんぶうん 小節をつけて唸る羽根 『うちゅうじん』した 夏の入り口
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衣替ころもがゑせし 前腕ぜんわんで感づ 前足の肉球 毛の心地
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僕を見て鍛えてるんだ僕を見て 肌寒いのにTシャツ男
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テレビ見て 親父がポツリと 呟いた 懐かしいけど 田植えが嫌でな
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デイケアの 迎えを待てる 老人が 見つめる先の 制服の群れ
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直撃を 免れた朝 遊歩道 どこまで行こか まだまだイケる
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愚か鳥鴉のとて苦しみて果つるを見まく欲しきなりけり
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