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おかえりと 帰らぬことを 知りながら 言ってもいいと 許される夏
7
Youtube 過去に嘘つく 人のこと 信じられるか 信じられぬか
1
いつになく風の涼しい盆の入り 戻る
御霊
(
みたま
)
も過ごしやすかろ
26
生きるとは失い補う行為なり息継ぎせずに水飲む子ども
4
朝ドラの直美にからむ兵隊に 死亡フラグが立ったと思ゆ(ほのぼのファミリー短歌改)
7
両親と もっとお喋り したかった 涙ぐんじゃう 盆の入りかな
15
窓たたく夜半の雨風明けぬれば 外つ国からの皆既日食
7
貝呉れしきみの宿題手伝いて令和八年夏もすぎゆく
17
合流でむさい男の車には 絶対入れぬと車間を詰める
9
バーベキューふるまう
夫
(
つま
)
をその妻は「とのさま料理」と表現したり
14
合流で若い女性の車には お先にどうぞと紳士の心
11
野を分けて風渡りせば実の落ちぬ 夢覚めるごと 夏のおわりは
12
高速で覆面パトに捕らえらる
他人
(
ひと
)
の不幸をぷぷっと笑う
11
トンボみっけ ラストショーと 鳴き出すセミ 小さい秋を 見つけし散歩
4
深酒し瀝青道に転倒す 擦り傷打ち身微熱の夜明け
10
三分の一ほど観やるサブスクの映画 二度目とまだらに覚ゆ
11
熟
(
な
)
れ過ぎの糠漬け胡瓜にひとしぼり 酢橘のかほり晩夏の扉
13
暮れそむる遠つ空路に鳶の音のひそかに響く明日の光を
4
青き山 若穂のそよぐ田の道を 歩み歩みて彼の人は去り
25
ジャイアンを消しても別のジャイアンが出てくるもんだ人間社会
4
ロケットに乗せてどこかへ飛ばせんか?プーチントランプ近平ネタニヤフ
5
宇宙人陰謀論より気になるはムー編集長の飲むビールの量(前頭葉が・・・)
2
潮の香や 心ほどける 波の音 秋の気配ぞ ほのかに覚ゆる
5
難しい 日記がわりに 短歌をと 三十一文字 指折る日々よ
7
好きなだけ眠って好きなだけ食べるだけで幸せあぁ夏休み/題『自由詠』
5
まんまるい月の光を浴びながらお疲れさまとひとりつぶやく/題『自由詠』
9
モフモフの毛布にくるまれ寝心地が良くて寝坊をしました今朝は/題『朝』
4
気の利いたうたは詠めぬがもう少し続けてみたし うたかた投稿/憧れの人去りて
32
窓白む 友らと白熱すトランプ 在りし日の 旅行の一泊目
15
子や孫と絆深まる日々を終え ハグ交わしつつ 胸迫る寂しさ
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