ドリカムのヒットソングを聞きながら あなた探した四十年前
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「ありがとう」 陳腐な言葉 云わないよ エンドロールは まだまだ先だ
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華のない 路端の草の 俺たちも 燃え盛るよな 春があったの
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何事も 些細なことに こだわらず 他人の提案 やってみるべし
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台風でリモートワークか スタバ満席 それぞれ自分のエリア守りつつ
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君がママって言ってた二日前 お母さんって言い始めた一日前
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不織布 百円ショップで 二百円 瓜羽虫めが 請求したる
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生きたいと 思いし時に 花は散り 眼にしたるもの まさに楽園
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高齢者 やたらと生きる 自信つき 面倒くさい 頑固な子供
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小学生 すでに個性が 丸わかり なめたらあかん 小さい大人
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耳鳴りを 治すためだと あちこちを 叩いていたら あちこち痛い
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居眠りから 目覚めて 腕で 血吸ってる 蚊と目が合った やりやがったな
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去り行きぬ台風 宵前の晴れ間 仕事疲れの癒ゆる風の香
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台風の前夜 ざわめく年寄りをなだめようとて 無理なこと
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夜の底ふかく沈めるわるい夢 火照るうなじを月に差し出す
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モンテーニュその名前の言いにくさも微妙な長さも知らないおまえを愛したい
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いつも居て 当たり前のごとく 思えしが 消え去りて知る 母のぬくもり
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ふらふらと 希望持てない 政治家に 追い打ちかける 天の神さま
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シャンプーとリンスの区別がつかぬまま 課長代理になってしまった
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恋をして明日あすがこんなに愛しいと以前の私じゃ分からなかった
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雨降りて 畑も我も喜べど 雑草延びる未来は辛い
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何度でも聴いたの歌を、もうそれは会えなかったという証で 
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言葉にはまだできないが台風の後の夕焼けいつか歌おう
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にっとして得意のポーズでキメてみてライトがなくても誰もいなくても
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校庭は水浸しだね学校のお化け喜び遊ぶだろうな
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鳴り響く流れのにごり速くとも雨降り止みて光る川波
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宵闇に ポテトの匂いに誘われて 気づけばストロー2本のコーラ
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雨上がり 歩道橋から 見下ろした いつも通りの いつもの通り
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鶏汁とりじると ラタトゥユもどき 大鍋へ  リメイクカレー 卵でつつ
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人の世に 人が一番 必要で  人が一番 わずらわしくて
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