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二つとない、スタンプ帳の並び順 そっくり同じ、人がいること。
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草の葉の大きく揺れて突然によぎって行った一陣の風
12
朱に交じり 姿のぞかせた 薄紅の 十月桜や いときよらなる
11
今日の湯は 別府温泉 湯めぐりの 旅を思えば 安くて快適♨️/羊の皮を被った山羊様😊
23
テスト前 ふと脳内に 浮かぶのは 単語じゃなくて 君の横顔
12
いづれ忘らるるぼくの声とぼくの顔今電車に乗り会いに行く
14
旅は無理 介護家族は 宅湯にて 草津・箱根に 道後温泉/「咲弥様」明日登別入ります
33
少し青い甘みがなくて酸っぱくて そういうトマトに塩かけて喰ふ
22
よじ登る城の階段前後ろで「介護します」と息子ら笑う(犬山城)
25
あつめしのまんなかあたりに穴を掘り なまたまご入れおしょゆをちょびっと
17
違うから 玉ねぎ切ってるせいだから 自分の意志とは関係ないから
16
星降る夜 またステージで 歌いたい 懐かし日々と 恥知らず日々
24
秋の日のないものねだり重なりて夕暮れの月いつもより濃く
16
船室で「お疲れさん」の乾杯す
明日
(
あした
)
からまたそれぞれの日常
28
秋の陽に煌めき眩し海原を目に焼き付ける旅の終わり
29
夕焼けに ランタナの花なお
明
(
あか
)
く あの日の空もこんなだっけか
19
丸暗記終わりのない単語をみる私の電車満員電車
13
振る舞いの 素敵な夫婦の 雑貨屋で 貴女の喜ぶ プレゼント探し
23
特売のアメリカ産の松茸も 酢橘しぼれば極上の菜
22
六時間トイレに行かず眠ったら ああよく寝たと自分をほめる
22
三十八年
(
みそやとせ
)
片想いでも 夢叶う 君の涙に いにしえ輝く
25
風呂上がり ワインの休日 サラダ2種 栗ご飯にて 連休の〆
20
今はもう訊くまでもないことなんだ 己れの愛をまもれるだろう
7
歳食えば失敗しても謝らない わざとじゃないと威張って応ふ
12
歳下のあの俳優がじじい役 秋風脇を冷たく抜ける
22
タルタルのソースが付いたカキフライ チンして分離 やっちまったる
12
川沿いの道をゆっくり歩いてく犬の散歩をする小学生
7
孫ら去り片付け終えたテーブルに二杯分のコーヒーを淹れる
32
立ち上がる義勇の民に恐れなし山賊
庇
(
かば
)
いて血迷う上司
9
朗読会 奇跡を集め 音楽と 宮沢賢治に 酔いしれる秋
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