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大木
(
たいぼく
)
の
桜
(
はな
)
に群がる ヒヨドリの 人に慣れしは ドバトの
如
(
ごと
)
し
14
犬連れて 桜撮る人 見かけたる 昔の
吾
(
わ
)
れと
愛犬
(
あのこ
)
重なり
20
自らの残りの道の色合いを 磨き続けてゆこうと想う
11
そうだった今日は彼岸の中日だ 棚の小豆は大丈夫かな
7
頬を刺す日差しはすでに春日和 無事に彼岸参りを終える
21
折敷から ランチョンマットに 変わりけり それにつけても 早期復興
4
鉢植えの
山茱萸
(
さんしゅゆ
)
が咲きだした雲一つなし彼岸の中日
11
手の届く 範囲は同じ 仮住まい それにつけても 早期復興
6
番茶から 桜湯に変えて 春のどか それにつけても 早期復興
4
雨だれの リズム変わりて 夢醒める それにつけても 早期復興
5
新聞の たまり具合で 時を知る それにつけても 早期復興
6
彼の岸に 恩人多く 成りにけり 思い巡らせ 春風に問う
18
卒業を迎え 教え子送り出す 恩師の涙 桜の如し
24
Google
(
グーグル
)
の時間旅行の懐かしき 幼き孫の上書きをする
15
塔はないいまはもうない記憶には燦然としてまがひかねつも
7
ちいかわの CCレモンのラベルには 「ちぃちぃレモン」と書かれておりぬ
20
右手の甲 赤いポツポツ気になりて 「帯状疱疹 猫」と検索>うつらないらしい、ホッ😌
17
不器用にぶつかりながら生きている そんな僕でも君を愛してる
18
朝の陽に雷に
雨雪
(
あめゆき
)
に会い氷雨
日溜
(
ひだ
)
まり彼岸の
一日
(
ひとひ
)
22
ペンで書く あの「青春」の 出来事を 青に涙が 今は「清い」想い出
7
朝十時 風呂にゆっくり ジェットバス 朝食ビール 昼寝に散歩
10
想像は 金がいらない 贅沢だ どこまでも広がり 宇宙の果に
6
報道の ペンの暴力 強烈だ 偏向報道 命消し去る
6
鍵付きの日記を見せ合う共犯は、答え合わせをするかのように
11
パンよりも 米好きな俺 米価上がり メシを減らすか思案中
6
一度だけ言われた「死ね」を百億回わたしがわたしに言ってるね、「死ね」
9
君のそのせりふまわしに弱くってわたしはくるくる踊らされ死ぬ
5
砂浜にヒールが埋まり、身長とこころの内が今暴かれる
9
よろづなる
悲喜交々
(
ひきこもごも
)
や春の
陽
(
ひ
)
の照る
階
(
きざはし
)
を駆けて舞へ舞へ
17
朝ぼらけ
祖
(
そ
)
の
石塔
(
せきとう
)
に香を焚く西へ去りゆく月を背にして
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