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我 田舎
(
わが いなか
)
夜の
帳
(
とばり
)
は 駆け足で…
都会
(
まち
)
の暮らしは 楽しいですか…?
23
気の置けぬ友との語らい時忘れドリンクバーの有り難きこと
28
ひざのうえ ねこは
えきたい
(
液体
)
やわらかく くにゃりともたれ からだあずける
19
ねぇじぃじ ばぁばは運転できないの❓ 真顔で聞く孫 たじろぐ我が妻
11
もしかして目が合っただけで舞い上がる これぞ「青春」勘違いでも
18
バスを待ち雨に降られて傘ひらく小さく小さく身をこごめる
10
もうそろそろ全てをやめにしませんか なんちゃってウソもうなんちゃって!
6
招かれた酒場に寄りてカウンター落ち着いて呑むひととき愉し
11
雨の降るひとりの部屋は寒寒と雨音を聴く静けさもよし
11
気圧のせい寝不足のせいどんな理由があれどそこに地獄があるだけ
5
初夏の
熱
(
ほて
)
りを持ち去りし梅雨冷えに 重ね着の温もり恋しけり
21
どこの
鍋
(
チゲ
)
?made in母 文句ある? 店がやれると
息子
(
こ
)
が持ち上げる😝
17
夕立に なす術もなく 立ちつくす 信号待ちで 水行のごと
27
情熱と半ば無縁なわが生に火種を求め此処に立つ
18
ジャスミンを支える管に長虫がひょっこり顔出す共存は無理😱
22
なめくぢのなぞっていった視界にはどこか屈折してる光も
7
五月晴れ 田の神育む玉苗に そよぐ鳶の音 風まだ
清
(
すが
)
し
21
逝きしひとの 触れ得ぬサイト 残りたり 消すすべもなく 時のみ積もる
12
ゴーヤーのみどり冴えざえ 夏のいろ 時節はやうやう梅雨のはしりと
26
しとど降る
額紫陽花
(
ガクアジサイ
)
の 輪が咲いて
亡母
(
はは
)
の思い出 ふとよみがえる
23
朝顔と君の横顔花開く 笑顔咲く君見つめていたい
19
花火の日「友達」の君見つめてる 私の恋は散れもしないよ
15
今までの君が好きだった私のままで この恋だけはピリオドを打つ
16
かわいくて 子どもらみんな いとおしく 確かに感じる 命の輝き
27
もし君がまだあの場所にいるのならどんな言葉をかけてあげよう
12
塩茹でし 熱々ホクホク 新ジャガを 親父と嫁の 遺影に供へ
37
過去の傷違う解釈しなおして刺し子始める金曜の午後
18
ピーマンを切るの面倒くさくって ツナキムチご飯でお茶を濁せり
17
肉食の
卯
(
うさぎ
)
と成りてケンタッキー 憂さを忘れて指まで美味し
11
九年の暮らしに甘えた
28
、彼氏は奥さんがいるらしい
7
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