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六人でご飯つついてニコニコで 心はいつも涙でいっぱい
5
黒糖の寄り添う味の梅ソーダ 汗ばむ喉を通りすぎてく
9
夜の道そぞろ歩けば夏の匂い 肌
纏
(
まつ
)
わる風
杏
(
あんず
)
色の月
16
人生は シナリオがない ドラマかな 主人公は どこまでも自分
7
あの頃は毎日聞いてた笑い声 鼓膜で吸えるカンナビジオール
3
私「トマト煮のチキンの感想いかがかな」旦那「今日はお口が歯医者の味で」>あっそ(苦笑)
15
貴方との絆が深くなるほどに 「好き」の言の葉希薄になってく
13
夢の中だけでも誰かに好かれてたい 月を見上げる狼くらいに
6
方眼のマス目を埋めた周期表、水兵リーベはきみの手書きで
6
寝ようかな そう思うのに 足の上 ねこが乗るとき こころがふわり(詠みたくなる)
17
貴方から貰う香りを纏うのは嬉し悲しき
後ろ
(
家庭
)
の香り
4
君からの ノックひとつで 舞い上がる 僕の心の 扉を今日も
12
白昼夢 まだ制服を着た僕が白球を追う 血の味がする
5
試行錯誤 適量判明
7
分目 全部かけてた 納豆のタレ
9
甘やかな香り追う先くちなしが言う俯く日あったっていい
9
ビール飲んでもまだ終わってはいないから明日も勝てと乾杯にする
3
混じり気なしの悔しさは本気で頑張ったあなたの特権だよ/決定戦敗退
11
ふとももにジーンズはりつく天気予報告げるもうすぐ梅雨に入ると
8
全国に やっと出ようと決意して 体
精神
(
メンタル
)
限界突破だ/サバイバー
10
傷ついた女は一人あてもなく夜汽車に乗って北へ旅立つ
9
梅雨空や 夢が一つ崩れ去り これから先の命の暗さ
4
蛍棲む 夏樹の冴えの 沢の音や たまゆるものへ よばふ月かな
7
ドライブは人形供養へゆっくりと雛人形と子供大将
17
寝不足で 空っぽになった 脳内を コーヒーで埋める 午後三時ごろ
10
花が散り 青く茂った ツツジ刈る 来春彩る 花芽の為に
21
4歳は「さしすせそ」が言えなくて 「
おとーたんとおかーたん
(
おとうさんとおかあさん
)
がいま
とぅ
(
す
)
」元気に読む
13
色彩を放つ子どものランドセル 陽光浴びておはようの声
11
てのひらをなぞった指をあたらしい生命線にしてしまおうか
7
渚にて消えゆく文字を懸命に書いてる君がくれる永遠
13
ひそやかな気配を残し落下するいちにち花の夏椿恋し
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