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特別に名前があってもなくっても
縁
(
えにし
)
はなかなか変わらぬようで
7
自慢かな?って言ったらきっと白けるし もう結論は出てるようだし
13
掌をなぞる仕草が懐かしい 握りしめたくなっちゃうじゃんか
8
ともだちの恋愛事情を聞きながらマンガを縦にスクロールする
16
今ここで うん、と言えたら楽だけど 夜風にちらつく くぐもった日々
6
もし君が、犬の姿でなかったら これほど愛しく思えたろうか
18
あなたにはあなたの言い分あるでしょう わたしにもあるの だからほっとけ
10
恨みをさ 塩振りこねて焼いたらさ 美味しく喰えたりしないだろうか
6
早く寝よう もう早く寝よう 早く寝よう 打ち込む指が 眠気とダンス
6
会社では私の中の怪獣を いなして生きてる このビルいつ踏む?
12
立ち方が死んだ親父にそっくりと 親戚の奴等が口々に言う
9
人生で一度は飲みたい赤ワイン from神の血 救いの液体
8
強面の上司の私服初めて見 着せられているGAPに笑う
10
子供らとなんでも話す仲だけど 元嫁のことは何も聞かない
8
少しずつ君の背中を触ること慣れてきたのに必要ないね
4
責
(
せき
)
取らず 逃げ
果
(
おお
)
せると 思うてか 表現の自由
翳
(
かざ
)
す者共
9
表現の自由で
翔
(
かけ
)
る
兎
(
うさぎ
)
さん
息急
(
いきせ
)
き切れて
責
(
せき
)
も取られず
5
表現の自由と言えば 責任を負わずに済むと 馬鹿は念いて
6
水無月
(
みなづき
)
の
夏越
(
なご
)
しの
祓
(
はらえ
)
為
(
し
)
てみるも
千歳
(
ちとせ
)
と要らぬ 此の世逝く
丈
(
だけ
)
4
ランニング カロリー減らす ため走り お疲れ様。と モグモグタイム
4
帰り道歩きスマホをする俺に 危ないよ〜と元嫁の声
4
春散りて 夏吹き荒らし 去るは秋 忍ぶ冬にて
彼
(
か
)
の人を待つ
3
春過ぎて 夏蹴散ら
為
(
し
)
て 秋流れ 冬
来
(
きた
)
る
可
(
べ
)
し
彼
(
か
)
の人を待つ
6
峰打ちの 慈悲有難し
左様
(
ひだりざま
)
間も無く下る 成敗の声
3
生きればと 死ねばと地獄 覚悟
為
(
せ
)
ぬ 腹括らぬと 口も過ぎれば
6
履歴書の ブスの女の 顔加工 お絵描きアプリで 眉毛を描いた
5
梔子
(
くちなし
)
の 香りの運ぶ 思い出は 少女時代の 詩への憧れ
32
筆に墨つけし後から迷いなく 和紙に世界を作る百七(篠田桃紅展にて)
7
家族とは共に行かない鰻屋の ゆっくりはずすどんぶりの蓋
13
夜に夜朝には朝の記憶あり 吾の一部なりどの思い出も
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