単純に 早寝早起き 良いんだが 早く起きると 早く眠なる 
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昼休み 給湯室で お茶入れる お揃いのマグ 秘密の二人
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座ったが初乗り路線落ち着かず首を伸ばして駅名凝視
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ふくらんだ ホクロの真ん中に 毛が一本 孤島に生える ヤシの木みたい
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月光夜どうしようもなく秋の風あしたは桃を買ってきましょう
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コオロギの鳴き声よりもチクチクの脛に目をつぶればそれが秋
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金木犀香りはじめて秋にしよう 夏は君が長袖着るまで
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日を仰ぐ黄色と渇いた紫と 頬寄せてみればいずれか薫る
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リモコンの 単三電池を 抜き差しし 電池を延命 させていた夏
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予報見て秋の気温じゃねぇよとか呟いたとてただ独り言
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来たる日は明けの遠のく夜長月 瞳塞がず夢見る如く
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床に落つ白髪一本つまみ上げ抱きしめましょう我の人生
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日を仰ぐ黄も空には溶けぬまま 瞼の裏で焦げつく葉月
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帰宅して気がつく彼に会う時はメイクがどうも上手いっぽいぞ
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読みかけの夜に夢を挟んでおく恋の終わりをひばりが唄う
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窓に張り卵を二つかかえたるヤモリに付き合い灯り落とさず
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冴えた月見つつ風ごと吸い取りて心に浮かぶ月を眺むる
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金髪が風にたゆたう今ぼくは秋のはじめの一つと数ふ
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目が覚めるたびに視線をやる時計遅々ちちと進んでいる熱帯夜
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人間に好かれなくても構わない だって猫のほうが超可愛いし
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ひきめの秋刀魚を箸でくずし喰む 大根おろしであぶらうすめて
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バリバリとアイスモナカをかじりつつ足を踏みしめ登る坂道
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俳句より短歌の方がおもしろや あと十四そよ文字の言の葉足して
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月は秋 気温は四十 更新す 夏は終わらず 暮らしを工夫
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夏季プール延長となるこの夏は 長月いっぱい泳げる嬉しさ
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モテないが俺は十分かっこいい欲しいものなら全部持ってる
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あなたにも 教えたかったあの海の水平線のぼやけ方とか
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五日月ほどかと 姉様つぶやいた 黄色味帯びて 我が行く道を
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3枚買い 2枚当たりたる抽選券 「ふくびきけん」と 我は呼びたし
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出くわした 謎の飲み物「ルートビア」 なんだか表現し難き味で>ドクターペッパーふう‥?
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