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ねこたちも ねっちゅーしょうに ちゅういして おみずをおおめに のんでいるのよ
15
夏空や 出る気の萎える夏空や でも銀行は待ってはくれぬ
19
順番をとれば前には父の名が家族全員かよう町医者
15
日の光あつめて染めし金色のとなりの町は麦秋の里
13
友の子に履いてもらえよ赤い靴みどりごの君とほくなりけり
9
人様の 役立ちたいと思いつつ 何事もなく 今日よ過ぎゆけ
12
泣き虫で 甘えん坊で 頼りない でも世界一 かっこいい君
11
もう何も期待しないと決めたから しぶとく生きる初夏のあさがお
19
なぜ僕に何も相談しないのか される男になってから言え
11
恋人と呼ぶには早い まだ君と私のあいだにある十センチ
13
神様はあの空の向こういるのかな
?
それとも心のなかにいるの
?
15
真夏日は、テレワーク🧑💻で涼んでます。あー快適。
7
不安定に揺れるこころは大好きなあなたの気持ち分からないから
4
真夏日に日かげ探してかくれんぼ見つけられたい笑顔の君に
13
今日の日の
30
秒に纏わせたコーヒー香るカップ自販機
9
眠気立つ午後の白さが眩しくてこのまま眠る理由にしたい
11
草むらの小さな虫が鳴くように蛍光灯がジージーと鳴く
7
襖閉じ僅かにあいたこの隙間いつも誰かがみているようで
5
風景を守るようなやさしさで佇んでいるレースカーテン
7
善い
あん
(
案
)
を 表と裏で 包みこむ
彼
(
か
)
の人からの 船出のどら(焼き)
23
運ばれてくる雲には風 夢の船 歳が経っても夏を想ってる
12
子どもらがヤマベの稚魚を放流と短い夏のたよりが届く
21
親友と 思い出浸る 歌うたう 昔から今
時間
(
じかん
)
は進む
15
窓開けば紅のダリアが躍り込むいつも傍にと変えぬ約束
17
生きおれば せんなきことも多々あれど どうにかは成る 戦争以外は
28
三月
(
みつき
)
ぶりのデンタルケアの帰り道、真夏日なのに妻は餅買ふ
7
初めて希死念慮を抱いたのは小3でしたと言えばマウントがとれます
6
短命の 蝶さながらに 羽ばたいて 空より青い 波をも立てる
17
広角を 射程に入れる 試みは 高みの構え まるで神主
10
話しベタな君が話すスキを聞きたい そんな私は聞きベタだけど
9
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