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自立とは どういう事かと 考えて 「依存する先 たくさん持てる」
6
初めては いつもワクワク するけれど 次第にそれは 惰性と変わる
4
またしても 帰省のチャンスが 来てしまい 疲れた身体 引きずり準備
10
破壊力満点光る抜かりない私のパワー愛するパワー
5
今日もまた 宅配頼んで しまってて これもたまには いいかと思う
6
「無」になって 一日何にも してなくて これもたまには いいかと思う
9
気付いたら 追われ続けて いるけどさ 貴重な今年の 夏が終わるよ
9
健診が終わった後のラーメンは何でこんなに美味いんだろうか
13
深鍋で 煮込む根菜 味染みて 食べて備える 冬の寒さに
27
食い物は砂の味する こうなって初めて気づく 情けないやら
11
雲行きがあやしくなった 見てみれば 能面顔がそこにありけり
13
鬱病は乗りうつってくもの故に あなたのフォローはずして御免
4
祭壇に祀られし人起きぬかと怖い妄想に足が笑う
6
棺
(
かん
)
軽
(
かろ
)
き肉も血潮も塵となる花に埋もれし葬列の人
9
吾のお粥発熱した子が褒めてくれ愛もウィルスも見えないけれど
25
ヒトが見る海にも等しく母であり 調和として生むラムネの一つ
12
まだ夏を終えたくなくて出
涸
(
が
)
らしのパックに注ぐ生
温
(
ぬる
)
い水
12
初めてのデートで着てたスカートの色で揉めてる父母眺め/デート
14
唯一の人類だった
5
分だけ 森に埋もれた無人駅にて
13
運河見る欧米人を眺め見てロマンス詐欺はあるね、と思ふ
15
はちゃめちゃにやっちまおうぜ今はもういないアイツの声が響いて
4
夏過ぎて秋はまだ来ぬ神無月金木犀の香り届かず (こちらでは夏日が続きます)
17
スカートが冷えて氷塊 歩を進め 膝も心も砕けぬように
8
ひとときの儚き夢とおわりても 夢持つことはよきことであり
17
チビ猫は ぽてぽてあるく まいぺーす だっしゅもできるよ たまにだけどね
15
氷雨降り 心折れつつ 仕事する 滑る斜面に
潤
(
うる
)
む秋桜
26
何を聴いても「あなた」やら「君」やらにあいつの顔が過ぎり終了
7
草花はうねり轟きちぎれゆく
黄
(
き
)
帽
(
ぼう
)
被りし子ら跳ねて 秋
11
献立に迷う長袖うちにまだ半袖もおり短パンもおり
18
ビニ傘に ひびく雨音 イヤホンの 曲の変わり目 大喝采に
11
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