幸せな夢と悲しい現実は乖離している巻き戻せない
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ファンレター発掘 テンション爆上がり そういや ねこ母 もとは物書き
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今日君が 酒の名前を略すのを 子供の君が見ませんように
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部屋電と久しく会わぬ押し入れで 扇風機ひとり目を覚ます夜
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助けてと叫びたいけど叫べない飲み込む声は鉛みたいに
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過ちを他人ひとに背負わせ嗤う鬼 日輪刀を打ってもらおう!
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桜散り花火は消えて落葉が重なる 風鈴だけが温風に揺られる
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愛せない街で生きるあなた 頬を撫でる風に僕はなりたい
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拗らせた鬼どもをぎょすストレスは詠う心をごっそりえぐ
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僕はなんと言われようともタイプじゃない方のゴーストが好き/題・ポケモン
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蝋燭の 光に揺れる マジパンの サンタを見つめ 覚悟を決める
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生活に 追われるうちに 忘れてた 奴らから逃げ 街を出たこと
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アパートの 階段照らす 蛍光灯 交換時期は とうに過ぎてて
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あと五分 半になったら 動くため 時間を刻み もう一時間
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右肩の斜め上なる 月光や 我が行く道を 照らし給へり
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青白く 夜に輝く LED キミとの距離を 詰められぬまま
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深淵を覗くとき深淵もまたこちらをあれっ?見てない見てよ!
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若者は右に乗っかり草草々 謙虚な人は四人に一人
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ランクひとつ落としてみよう思案して手に取る米の五㌔が重い
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差し込んだ光を編んで君宛てに冬の夜空で凍えぬように
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水溜まり ネオンが映る 路地裏を キミを連れ出し 街を出た夜
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野放しで己を律せぬ二十代 仕事のルールをじゃんじゃん破り
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バイカル湖青い北風白い水下向くナターシャ上向く私
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風邪気味の喉に優しい布マスク着けて眠らん微熱の夜に /手作りのゆるゆるマスク
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大陸の 友と語りて笑いあう 小さき外交 祈りかさねて
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殴られた日からわたしは考えることをやめたの脚を捨てたの
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薬局でリップクリーム買いし時浮かんだ歌が少し切ない/直前の拙歌
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両手で箸を持ってハンバーグを割る君は片手でハンバーグを割れない
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気がつけば ひと月休み 無く仕事 月夜に照らされ 自分を労う
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此処ここまでは漂ってきた草のわた濡れた舗道にくだって終る
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