Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1496
1497
1498
1499
1500
1501
1502
1503
1504
…
次 ›
最後 »
ママチャリに 積もった埃 指で撫で ランドセルの君 そっと見送り
18
ねこたちは カツオブシゴハンの水曜日 まんぞくおかおで うまうまペロペロ
14
儚くも 華やかだった 君は今 桜のように 落ち着いてきた
16
真夏日の梅雨は足踏み遊歩道 額紫陽花もお辞儀して待つ
17
初孫ちゃん、ハイハイを愛犬にご指南され、なかよし家族❣️
7
窓際で何かを見ている黒猫とそれを見ている僕との時間
18
髪を切り世界の全てを手に入れた気がしただけの二十三秒
11
ひな飾り五月飾りの始末せん駕籠の
自鳴琴
(
オルゴール
)
ポロンとひとつ
20
茜雲 今日も一日 無事生きた 空の色彩 青だけでない
18
一目惚れ学生時代されてたと今になり知りうれし恥ずかし
10
イチゴたち 八百屋の店先 撤退し 桃やさくらんぼ・マンゴー並ぶ
15
好きでいることを辞めようとした時 貴方はいつも優しくなるの
11
夕食を 待ちきれなくて つまみ食い ばれたらきっと “Youはshock”だ
12
十八時 食卓並ぶ お膳立て 業務終わりに お腹も満たされ
10
特別に なりたいなどと 言わないよ ただ欠片だけ 忍ばせていて
9
びっくりした、回覧板を渡すだけだったんだけどもってきちゃった
6
救急に行くより安い電気代 エアコンひとつで助かる命
12
若き日に熱中症で泡吹いて 倒れた
苦患
(
くげん
)
、なおさやかなり
7
坂の上 のぼってついに 雲に乗り ながめてみると どうもブラック
10
付けようかまだもう少し我慢する?エアコンリモコン訊ねてる様で
7
水無月も半ばなりても梅雨は来ず ダムの上には降っておくれよ
9
煌
(
きら
)
めいて デートスポット
目映
(
まばゆ
)
くも 照明にして 見交わす二人
7
明朝に起こされるのも初夏ならば 悪くはないな爽やかな風
16
五歳児の今日の塗り絵はプリンセス 髪には赤のインナーカラー/近所の子
11
午後出勤 晩のおかずは冷蔵庫へ 手間かかるけど これも愛情 /真夏日
18
何事も大袈裟に言う悪い癖言ってやりたいオオカミ
少年
(
おとこ
)
14
青空の
一朶
(
いちだ
)
の雲が白いから残夜の坂ものぼっていける
14
寒さから君を守りし冬の毛を 梳いて丸めてそして燃やそう
13
満員の電車は二人を分かつとも 左の鼓膜は君が流るる
10
わたくしは シフォンケーキを 作る人 とても素敵と 思っています/ ねこ好きさま
13
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1496
1497
1498
1499
1500
1501
1502
1503
1504
…
次 ›
最後 »