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今日もまた控えめに飛ぶフラミンゴいやまてこれが彼らのベスト
13
腹筋を一日一回増やしてく三年後にはムキムキマッチョ/まだ一ヶ月
11
精神は器の中で加速する底冷えの朝みぶるいひとつ
8
ドライヤー冬のボーナス買い替える焦げくさくない新しい風
10
テンポ良く ユーミン流るクリスマス 少し弾ける師走の週末
35
溶けだした「わたし」を型に流し入れ、固めて冷やせばよそ行きの「私」。/お題「溶」
16
誘われて 飲みは行かない。 俺の手が 君の首へと巻き付きそうで
10
童心に帰って布団にもぐり込む足はみ出して大人に帰る
13
俺だけが 未だに首輪を着けていて 愛の名残に繋がれている
13
赤と黄の千両すーと瓶に活け清けさ守る公衆トイレ
20
あなたとは二歳差になる五ヶ月間だからどうってことはないけど
10
携帯もスマホもなかったあの頃は心の中で会話をしてた
13
冬晴の 乾いた風に
サツマ芋
(
いも
)
を干す
孫娘
(
きみ
)
の頬張る 顔を想いて
22
米浸る 鍋を思って目を覚ます 弁当無しの土曜の朝よ
14
また恋をしてエレジーにする作詞家になっていた北国で泣く
12
眠たいと 夜中のライン妻からの送迎コール一人待つ君
5
悲しいね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだね
6
何遍も冷や汗をかき営業で取引先を周る雪の日
8
この道を行けば分かると言うレスラー行かねば分からぬこの人生か
5
足跡が点々続く雪道の靴の小ささ息子じゃないか
9
水しぶき浴びる僧侶の寒修行見ているこちらも手合わせ震え
6
もうやめて二人を止めてと懐メロを歌う母親こっちは冷める
6
卒業の時をぼんやり待つ前に合格しないとキミに告れず
5
何もかも 便利になって 簡単に なんでも時短 余らぬ時間
11
雪景色今年も見ると驚いて苗場に行きたいなどと思いし
5
ふたご座の流星群は見そびれて あかるき月とシリウスよ、願いを
15
冬の魚見て歩いてる魚市場ザルの中からお釣り取る店
6
石庭に積もりし雪が禅寺の景色をしんと清らかにする
11
いやいやをする子をなだめてあやす妹を眺めるだけの独身の俺
7
キミボクの間に二乗の斜め線引いてなりたい三角形に
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