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己
(
おの
)
が
子
(
こ
)
に
謝
(
あやま
)
れ
赦
(
ゆる
)
しを
乞
(
こ
)
え
許
(
ばか
)
り
躾
(
しつけ
)
と
称
(
しょう
)
する
虐
(
いじ
)
めの
端
(
はし
)
くれ
8
することがなくて早めに湯を沸かし窓打つ雨音湯船で聞いてた
13
並で無く
一・四倍
(
いってんよんばい
)
盛りし肉 筋を通して 痩せ
む
(
ん
)
とぞ思う
8
今何をしてたか忘れ続けてる
like a rolling stone
(
ライカローリンストーン
)
いつも
6
あの人に恋人がいると知った日も月は綺麗で話が違う
13
あれこれとやってしまうと
明日
(
あした
)
する仕事なくなる今日はこれまで
22
休みます 理由なんてね ないんだけど 強いて言うなら 心が疲れた
17
看板に
括
(
くく
)
りつけられた置き去りの 風船 揺れる嵐の前に
13
「分かる」って気軽に言うなよ分かるわけ ないだろ他人の心なんか
6
安曇野のわさびふりかけ賞味する都会で生きるかつての旅情
10
この雨に 打たれ晴れ待つ
堪忍
(
かんにん
)
土
(
ど
)
相手を許し 生きることらし
24
亡父よりスナック通いを継承す教えられてはいないけれども
9
クジラより 大きく見える 曇り雲 イワシの群れの 人をふと見る
11
父の日に祖父には何もしなかった 父が今では墓を掃除す
19
深々とチャイルドシートで頭垂れ 寝る子の腕は日に焼けている
16
雨上がり 薄日が差して ねこ眠る 撫でるとフミフミ きもちよいかい
22
母の
検査入院
(
にゅういん
)
急に日取りが前倒し 電話でバタバタ打ち合わせする
12
まっすぐな坂を登れば風が吹き風が吹くなかこの夜を眠る
13
五月雨に川の
水嵩
(
みかさ
)
や増さるらむ白波越ゆる卯の花の垣
10
患った睡眠不足治癒しない曇り硝子の梅雨入りの空
11
図書館を出て坂道を登ったら本の鞄に夏が寄り添う
26
大丈夫? と聞きたいけれど できないな なぜなら私は 傍観者
5
大雨に清められたる
緑樹
(
みどりぎ
)
の息吹のごとき涼し風受く
25
穏やかに二言目にはそう言うがさせない元凶自分と気付け!
8
千円の壁、といわれるラーメン屋 苦渋の値上げ「990円」
11
ちいさめの たまごをふたつ使っても ホテルの味にはならなかったよ>スクランブルエッグ
15
てって
(
手
)
あんよ
(
足
)
だけ なんかついたら洗いたい ねこ用ハンドソープがあればな
12
マイナスの 思い綴ってさらけ出し いいね貰いてプラスに転ず
14
足小指
角
(
かど
)
にぶつけて激痛に耐えつつこれを詠もうと苦笑
18
ひとりごつ ビルの谷間でカラス鳴く 風よ吹け吹け天まで運べ
7
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