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ナースらは「お爺ちゃん先生」と陰で呼ぶ。そを聞く
吾
(
わ
)
はまだ
七十六歳
(
しちじふろく
)
なり
9
木々に落ち青葉を揺らす梅雨入らば直ぐ来る夏の猛暑憂いぬ
26
とうとう本日、初インプラント、期待と不安を込めて
6
始発出勤、誰もいないガーデンで、いつものスタバと仕事前の絵描き満喫
9
BeReal手軽に思い出切り取れるけど文字でこの時を残したい
6
叫びたい 想いが胸に つっかえる 酷い湿気と 君の思い出
8
雲間には青空透けて渡る鳥さへ啄まざる廓寥の死骸
6
人生は皆平等に終りある子等よ道は自由な路線
16
ふたつめの信号過ぎる寂しさに運転席を抱きしめて寝る
9
暁や 今日も冷たい君の布団 思い煩う日々ぞ悲しき
6
蛍には忘れられない人のいて 照らしておくれ淡い光よ
11
考えず 何も
遣
(
や
)
らずの
気兼
(
きが
)
ね無さ
然
(
さ
)
すれば
屹度
(
きっと
)
此の世諸共
(
このよもろとも
)
3
夕闇に始まる蛍のあちこちと ふわりふわりと優しき飛翔
7
基礎代謝 二千オーバー 多目だと 素質有るなら 元の痩せへと
4
コピー機でコピーのコピーをコピーする あなたの顔もこうして消えてく
7
日常は針の筵の綱渡 網の目ほどの人の目が気になる
5
基準より
一・四倍
(
いってんよんばい
)
多し
筋
(
すじ
)
痩せろ痩せろと
思
(
おぼ
)
し
召
(
め
)
すかな
5
七つの夕陽を織り畳みもう一度あなたに逢える空に恋降る
6
例えば夜があなたなら唇でそっとまぶたに触れてきてほしい
8
真夏日を聞くカーラジオ助手席に盆提灯のカタログ乗せて
16
ぷっくりと腫れた初期の口内炎日頃の僕の成績示す
6
いつまでも 俺の
心
(
なか
)
に居座って 笑ってくれない だけど好きだよ
14
怒られて 泣いてる顔も 可愛いな 叱りながらも そんなこと思う
12
そよ風に 頭揺らすは 百合の花 顔近づけば 身背けしや
8
君に逢い 調子良いのは昨日まで 1日キミを想い、上げ下げ / まだ駄目か。
9
伸ばす髪 あなたが指で梳いたから。あっ、そう覚えてないなら別に、
8
君が好きだ 離したくない 絶対に 募る思いは 未だ知られず
7
現実は 辛いし誰も愛さない。 だから夢だけお願い、出てきて
11
いい加減 いつまで鳴くの? このおっさん 赤ちゃんにまで 笑われちゃうね。
7
寒空の下 君の笑顔と 煙草の香り 私だけの大切な記憶
5
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