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変わり種どんな新芽も花となれ
才
(
三一
)
を信じて高らかに咲け
15
夢を見た あなたが お空に かえってく いつか私も 空の向こうへ
7
お月様 届かぬものの 代名詞 なのに聞いたか! 「触れた気がする」
4
溶けかけの 氷掴むよう 秋は逃げ
5
ときどきは古風な歌に染まりたい AI師匠の手解きもよき
13
わが身さへ易くは変われぬ
石礫
(
いしつぶて
)
誰
(
た
)
そを恨みて問ふもをかしき
13
スマホを投げ捨てて涙は枕へ 目を閉じるなら日はまた東へ
5
流氷を渡るちいさな手ひかり わらう はしる きしむ怪獣の貌
5
著名じゃない 好きな音楽 それでもさ だれか聴いてる 静かな夜に
10
ドラゴンボール記念貨幣とか欲しすぎる 造幣局さんの粋な計らい>い出よ神龍!🐉
13
不器用な者たちに捧げる大いなる撤退のための行進曲
9
ぐったりです へにょへにょだよ と送り合う 疲れた自慢なんて変だね/多忙
17
笑顔咲く 見返る君の 火照る頬 夕焼け
輝
(
ひか
)
る はだける上着
14
ゴミ袋 青のネットをかけており 布団に潜り蟹の夢見る
8
君の頬真夜中想い手を伸ばす一瞬月に触れた気がして
30
日傘閉じ 上を見上げた 顔に降る 九月始まり 金のおひさま
12
春先に
実桜募
(
みざくらつの
)
る かかる
枷
(
かせ
)
友の首輪で お手のおかわり
12
陰謀論満ちた頭でメタ認知 歪んだ道でも歩きやすいの
7
平日の 空いた時間で できること 休みの日ほど なにもできない
9
子らの笑み 真っ直ぐ見れぬその瞳 わたしの闇を見られたくない
17
雨音ヶ夜
(
あまねがよ
)
ひとも絶へなむ水鏡 今も昔も夢もうつつも
18
ごめんなさい わたし私のため生きる 人喜ばす術など持たぬ
14
君が好き 答えが怖くて 目を瞑る 恥じらう横で 君は微笑む
11
三年分 思いをのせた 答辞の詩 流すは涙 母へありがとう
8
ランドセル 家路を辿る 放課後の 蹴った石ころ 今はいずこへ
9
念のため 持たせた傘を ひきずって 帰る足取り タイルに滑り
9
天気予報 明日は晴れだと 言ったのに 私の恋は 今日も雨もよう
8
折りたたむ 子供の水着 ひんやりと もう着ないとは 知っていながら
7
太ももに 湿気がまとい 敷布団と 擦れる不快感 雨の日の夜
16
雨のなか 雷撃たれて逝くのなら 不幸を産まずシアワセだろう
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