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星空にいつかの夜を探してもとなりにあなたがいないなら駄目
10
32聞いて驚く
長男
(
きみ
)
の
年齢
(
とし
)
それ以上に驚く自分の
年齢
(
とし
)
/長男誕生日に
22
風は止み空から舞い散る初雪を君に知らせる冬の愉しみ
21
地面にうつる自分の影にがんばったね忘年会の帰り道
10
年金の支給日なればタクシーを呼ぶにも電話がつながらぬ嗚呼
8
蟹鍋のしめの雑炊かき集め腹におさめて折り合いつける
24
そのままで そのままにして あるがまま 自然体で 自分を生きる
7
大人になれば王子様が現れるんだって思ってた、いまでもしんじてるちょっとだけね
7
はあ一週間頑張った自分大好き、すき、すきやき食べたい
8
低温は少しの雪も解かさずに嵩は増し来るすべてを覆い
19
湯たんぽに 似た温もりの
猫
(
きみ
)
を抱き いい夢見たい 願いを込める
27
親子丼 好きな三つ葉をマシマシで頬張る幸せ香りもごちそう
24
黒歴詩なくしてしまえすり減らすゴム 爪が白んで寄っちゃった皺
6
つらみと入れたくて怨みと入力されるiPhone 冷える夜中
5
今さらに断捨離しかないランドセル 三十年が昨日のようで
34
年忘れ無言で蟹食む吾の盃に熱燗だまって夫は注ぎぬ
24
水滴が肌を撫でてひんやりとあてたタオルの熱さを探す
6
灰色の水の中から浮き上がるやはり酸素が恋しいようだ
6
納戸には 昔のままのランドセル 背負わせてみたい三十の
息子
(
こ
)
に
33
ごま塩あたま
(
グレイヘア
)
天頂薄さを隠すにはスキンヘッドに勝るものなし(すみませんが男の特権)
11
アレクサとタイムトリップする夕べ ポールモーリア部屋に満ちゆく
15
マフラーからはみ出た耳たぶの林檎色きみがかわいく色付く季節
11
少々の雪など花と見紛おうて分厚い生地の俺のダッフル
9
小さなミス、貯めるだけの臓器、僕にもあれば。すぐ要検診か。
5
染めるとか染めないとかで悩めるか嗚呼贅沢な悩み事也
13
車椅子押す奥様をしたがえて彼は両手に杖もて歩く
13
自分だけ 食べればいいやと(副菜のオマケだし?)開き直り 作っちゃいました うどんスープ温奴(笑)>湯豆腐にはならんかった
10
寒くって紅茶に垂らすブランデー多めにしたらちょっと酔ってる
10
グレイヘア 伸ばしかけに耐えられるか?ザビエル型の白髪ですもの…
17
午後2時陽の光ささず室内干しに変更する冬の到来
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