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この夏も通勤買い物頑張った サンダル灼けの足を讃える /徒歩族
25
もうこんな時間となったか あと一章読んで今夜は終りにしよう
9
彼女にも妻にも母にもおもしろいオタクにもなれず私は
8
降りそうで降らない天気もどかしく降れば降ったで蒸し暑くなる
8
予告なく突如あらわる
15
号 魔王になるかメシアとなるか
16
火を灯しふぅーと吹き消すそのあいだ ケーキの上にめぐる走馬灯
22
キメ顔でキュッとくわえる薔薇一本 可憐な
一重
(
ひとえ
)
ゴージャスな
八重
(
やえ
)
【感謝の花びら】
7
茜色西日輝く今日の日で 我にかかった魔法はとけた
27
上を向き奥へ流した水たまりただいまはトーン明るく
7
ジャスミンの 伸び放題に伸びる蔓 圧倒的に輝く
生命
(
いのち
)
15
石畳 朝日に濡れて 煌めけり 旅のいまこそ 新しき路
13
お焼香のやり方分からない奴がきっと私の葬式にも来る
7
文豪が役者に転生するアニメ「アクター川龍之介」
6
逆に寿司の周りを人間が回るタイプの寿司屋とかどうすか
6
ミッチーとヨシリンに似てたあいつらとの電話が切れたあとの静けさ
3
「下の名前で呼ばないでください」マチアプの人に言えたら 言えたら
6
あの角に落ちてる茶色い丸石を眠る猫だと毎回見まごう
10
夕焼けをともに眺める人はなし可能性も無くなり雨戸を閉じる
8
気が付けば頭の中でループする今日の君との会話全部
11
首垂れた向日葵の下 コオロギの涼やかな声 秋の風吹く
16
雨催
(
あまもよ
)
ひの日暮れ 雲を貫ひて 居場所を示す如 光る月
20
ありがとね 君に届けと 空
仰
(
あお
)
ぐ 出逢えたあの夏 サヨナラの夏
28
好きだよと言われる度に君は僕を好きだと言った僕じゃなくする
7
雨をまつ キャベツの苗 を植えし畑 緑の玉で 華やかになれ
30
月初め 事務処理多忙 頭脳戦 月見パイにて リフレッシュし
19
夕焼けが とても綺麗な 空なれど そろそろ雨も 恋しい暑さ
24
忙しさのなかの静止画免れぬ路石のように野花のように
7
あとかたもなくなりましたそれでよい夢も記憶も更地となって
17
なつ なつ なつ ああなつ もう おわってしまうというの まだきすもしてない
5
雷鳴を響かせ渡る雨激し夏の憂いを洗い流せよ
9
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