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体力が落ちきる前に片付けをやれの言葉にごもっともです/終活
27
青い鳥なんていらない欲しいのはひとつだけ そうあなたの瞳
11
百均の老眼鏡をかけてみる眉間の皺のおだやかになり
31
ねこなでて
KinKi Kids
(
キンキ
)
を愛でて ねこなでて 今日の推し事 これで充分
18
寒風に月もきりりと冷える夜は甘い梅酒をお湯割りにして
27
揺れる木々
降
(
ふ
)
りては渦を巻く枯葉
杜
(
もり
)
に満ち満つ冬の音聴く
29
振り返る少女のそばに天使たち「遊びましょう」とダンスで誘う
31
輝きに当てられ閉ざす
鬼
(
ひと
)
たちは闇に呑まれて自我を失ひ
13
死にし後 人は
何処
(
いずこ
)
へ 皆行かむ 薔薇色の雲に 問えば消えゆく
23
とてつもなく巨大な壁を軽々と跨いでやって来る巨人の夢
6
辿り着くことの出来ない僕たちが目指す境地が別にあるんだ
13
wifiのルーターが月と交信している緑と黄色と赤のランプで
13
華のある時代もとうに過ぎ去って不思議な星に長居してます
13
マタニティマークの方に 席譲る紳士を見掛け 安らぐ心
25
緑内障 忘れた頃に やって来る 地震と同じ 災いの元
8
湯船にて 眠気堪える 冬の夜 北風紛れ 鈴の音が鳴る
11
(
鈴ならしてるよ 君が好き だけどやっぱりトナカイさん 貴方の鈴には勝てないよ
)
3
(
氷の中の恋心 君の手だけが溶かすけど 君のそっけなさにまた凍える
)
4
(
私はね 差し伸べられし傘 いらないの ただひらすらに雨に濡れたい
)
6
ぽけらーと 年賀状作りつつ 鍋を煮る タイムテーブル やっと出た出た>FNS歌謡祭・第一夜
16
口紅をふざけてつけた放課後に雄の孔雀の鮮やかを知る
9
ケセラセラ 明日は明日の 風が吹く なんくるないさー なるようになる
8
期待には 応えにゃならぬ プチっとの 鍋といへども 今宵は冷え込む
19
足の裏の棘抜くようにこいごころ拾い上げては雨、あめのよる/おっさんずラブ 四宮要
5
文庫本二冊とラジオを戦友にあさって受ける手術に臨む
17
小さめの罪悪感が巣を作る レシート捨てるための入れ物
14
そこでまず相手の登記を確認し まだこの話サウナでします?
8
(
ありがとう 君にいつも助けられて だけど僕は言えないな 君の前でしか笑えない
)
2
(
キラキラね 光る街がすごく綺麗 ただその影だけが好きだった
)
4
(
君には花が似合うから 僕が毒を吸ってでも どうかずっと枯れないで
)
4
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