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くちゃくちゃに 丸めて捨てたセックスの それでもあれは ひとつの青春
6
ほろ酔いで 月がきれいと思うごと アイラブユーの相手を探す
5
ちきゅう上 りんごの皮ほど 生存圏 じんるいなんて 盛者必衰
18
あのころは おかしブーツで まんぞくで こめられたおもい いまならわかる
22
悼むと言えば見えると言う透視ごっこの聖夜
諸
(
もろ
)
人
(
びと
)
こぞりて
8
いのちには不公平など含まれて人生までもうまく行かない
24
かいぎでは まけちゃうからと 二国間 トランプ外交 石破も二党間
12
酷すぎる神も仏もあるもんか賽銭泥棒!香典泥棒!
13
職を辞しガン治療する看護師に奇跡があるなら命をあげる
21
杉山の木々の白さが目に映える間引きするのは雪消えてから
12
苦労して生きてきたとは言うもののお菓子と番茶で幸せな祖母
14
冬木立
白
(
しら
)
々
(
じら
)
と影引き延びて 棒立ちの犬こちら見てゐる
15
母が朝急いで電話してるのは締め切り前のおせちの老舗
8
クリスマス父にもらったプレゼント赤いソックス中身はお菓子
11
あいつには抜かされないと思うのはテストの点より恋の駆け引き
6
また来たのそういつも君言うけれど言ってしまうよ好きだの何だの
10
寒鯉をそぎ切りにしていただくと釣り師の踏みし雪道思う
8
駆け抜けるトライを決める花園の歓声の中もみくちゃにされ
5
粉雪が23センチも積もりたり翌朝凍らなければ良いが
6
楽しみの忘年会に君は来ずねぎらいよりも恋が疼いて
6
窓
(
まど
)
越しに シンシンと降る 雪
眺
(
なが
)
め
我
(
われ
)
が思うは あすの雪かき
17
らくらくフォン使えないまま旅立ったばあちゃん夢で話しましょうなう
35
狭いぼく見たいものしか見ていない瞳にナッツをトッピングして
13
丁寧な除雪を終えて戻りくる夫は手指のみ冷えるといつも
26
ヴァイオリン 私の意志と心の絵 それは夕焼けそれと朝焼け
11
Boarding 眠りに落ちて 目覚むれば リアスのつづら 灯り揺る伊勢
11
雪の積もった電灯下で君と交わす雪解けするほどのキス
6
僕の声、貴方の声と交差する 「育ててくれてありがとう」って。
9
待っていたこの日の為に生きてきた 土曜にボッチで「はたらく細胞」
19
我の名を呼び捨てで呼ぶ
貴方
(
きみ
)
の声 世界で1番優しい響き
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