影増えてまだまだまぶし日向とのコントラストは濃き眼にしみる
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庭先の枯れた朝顔眺むるに 「やはり今年も」 少し落胆
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街出でて小麦の香りと森タワー 夏もそろそろ終わりなるかな
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心の血 止めねばならない今すぐに 温かい血を輸血するんだ
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カーブミラーに 陽炎ゆらぐ 草の道 蝉の亡骸なきがらひとつ 静寂しじまに落ちて
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食欲尽きぬ季節は年中 秋だけだとは思うべからず
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ええ、ここが 最後尾です 傷たちの 時が中々 癒さぬもので
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赤とんぼタンデム飛行器用だとじろじろ見ては失礼だろか
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猫の手も借りたいよって言ってるから貸したらめっちゃ遊んでる よき
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標的にならぬようにと百面相「わたしの名前は!・・・なんだっけ?」
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身を隠しササっといてまた逃げる 時代を超えてきたいからね
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朝ごはんワンワン鳴いて待っている声懐かしいもう食べたかな
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すれ違い マスクと老化の合わせ技 漂う視線の行く方知らず
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「真面目だから」 と面倒事を 頼まれる 頑張るやつが 損する世界
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行くことは叶わぬけれど山車だしが出る長月二日今夜宵宮
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ねこたちの けんこういじ健康維持に こうきしん とてもたいせつ いっぱいあそんで
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今朝はキウイ 梨は柔らかかったから 昨夜のカレーのデザートとなり
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ちま猫と 明けてゆく空 ともに眺む 遠くにほんのわずかな朝焼け
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後悔と塩素のにおいをしまい込むタイムカプセル十年経過
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南天の宵 弓張月の傍に 寄り添ふ如く光る さそり座
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荒れすぎの唇離れしことは君のピアス穴にぴったり収まる
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他人ひとの作 売れたキャラとストーリー 編集者主導の合成駄作(あらあら様、同感です)
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ふとつけた テレビに映るウルトラマン 哀しきヒーローゼットンに散る
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暑いのは飽きた疲れたうんざりだお日様あんたどうしちまった?
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夢の淵でふらふらのかかとをくすぐった波がコンパスと引き換えに朝を。
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船の往く中川運河の倉庫群 荷役に残る昔の欠片かけら
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いつまでも嘆くことなど無いなどと友の言葉でまた歩み出す
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長月の朝の道にも業火待つ狸の背中焼かれるやふな
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早朝の ネギの土寄せ汗まみれ 朝風呂入りて生き返りおり
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星座表 照らし合わせてみたならば 訂正、ほうおう座の一部だ>フェニックス一輝だ!🐦‍🔥
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