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クッキングシート一枚鍋に敷くそれだけで終わる苦しみもある
7
荒れくるう心をどうにか宥めすかし横たわるまでの日々の戦い
9
十年の時が流れて、ああやっと裸の心にたどり着く夜
8
しょうもない仕様もないと吐き捨てる俺を見て母が涙を流す
8
波は問う もういいの? 波に言う もういいの。 あなたの海に 溶けて生きたい。 あなたの海に 混じり逝きたい。
6
望まれて 迎えてもらって 意味なくて 帰らせて あの頃に帰らせて
6
ねむすぎる おれわるくねえ へるぷみー げんきをかえして はやくかえして
9
こんな真冬の夜食にされるとは思うまい、サーターアンダギーも。
9
パソコンで初めて並ぶ歌を見て厳かな時感じつクリック
20
母は風邪 父が娘にお弁当 桜でんぶで せめてかわいく
15
これまでは永かったけどこの先は積読全部読めるのだろか
14
不器用な 父の作ったお弁当 桜でんぶが
幼子
(
むすめ
)
への愛
19
銀世界 眩しい白で 包み込み ゴールを隠し 僕を誘う
6
深夜二時 交差点には 道照らす 赤信号の モールス信号
8
点滅で 夜道を照らす 信号機 瞬く星を 夢見て今日も
6
ガラス窓日差しは通し風防ぐ甘やかされて吾は生きてく
12
生まれる前まで 父が吸ってたKENT 確かに父の 匂いがしている
8
電話越し
母娘
(
ふたり
)
で笑い転げてた
「」
(
かっこ
)
四隅に(ピッタリ)合わすのはむり(笑)>QRコード(笑)
16
QRコード 何故だか読み取れない母の謎 今夜ようやく解明
13
僕はもう 見過ごしたんだ 雪の日の 光る白さに 君の不安を
7
好きになり想いが
募
(
つの
)
り愛になる やっと淋しさの正体を知る
18
冬七に春三分程日の光 少し切なくなる白い色
36
雪道を犬に連れられ来る老婆赤い長靴キシキシならし
31
勘違いしてた嫌われていなかった色眼鏡で見ていたのはわたし
29
そばにいてなにもしないしねむくなる ただそういう、あたしのともだち
11
最近は夢と記憶が入り混じりわたしの世界が拡張する
11
記憶とは遠ざかる海 離れてゆくのはわたしなのかも
13
冬枯れの街
彩
(
いろど
)
りし山茶花の花色褪せて
春隣
(
はるとなり
)
かな
32
傍らに眠る恋人 片せない食器と夜を共にしている
13
大荷物かかえたきみが乗り込んだぼくには読めない名を冠すバス
10
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