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博才(ばくさい)のなさ知りながらポチ袋買う生臭さなしとせなくに /春節祭ポチ袋
4
正義と綺麗事を、悪性と理不尽を持ってして、社会に罷り通してやる
4
現実の方が余程地獄の様に思えるお日柄
4
カラオケで この歌好きと キミが言う 接吻を歌う 俺に向かって
7
味見して 味見をさせて 味見して これでイイやと 匙投げるキミ
5
御託並べる前にぶん殴ってやる。そこに並べ
3
世の中は 連休なれど 休みなく 仕事終えれば 月の微笑み
35
紅白の椿の並ぶ 校庭のわき道
夫
(
つま
)
と
吾
(
あ
)
の影法師
30
年ごとに母に似てくる下がり眉なんだか声も似てきたようで
27
夕焼けの川面に浮かぶ橋のかげ渡月橋にも負けぬと思う
26
赤ちゃんの抱き方我に説明し「やさしくね」っていじらし三歳
17
数々の遣る瀬無さをも取り込みてやり過ごすことうまくなりゆく
10
花粉など気にせず進む快晴の野鳥の森は出会いの連続
27
源泉に 湧くる言の葉 かき混ぜて 生まれ流るる 数多の
泡沫
(
うたかた
)
/リメイク
27
停車する観光列車が田園にトラブル?違った撮影タイム/快晴の雪景色
23
さようなら赤い煌めき胸に抱き いつかどこかで旅路の先で
9
親といる限られた日は短くて元気なことはありがたいこと
15
音無き寺 静かにながるる読経の中 父の生き様に思いを馳せて
18
波静か 菜の花枯れ枝 ホトトギス 汽笛青空 飛行機雲
7
おくすりを出しときますね 君にしか言えない本音も出しときますね
13
宰相は軍拡狂女と謗られど 笑みで返せる肚を据えたり
18
忍び合い貴女に分かるはずがない先の見えない夜霧の向こう
5
行列や現世利益の祭神に 忍耐力を競ふがごとく
18
梅蜜を 好むメジロは 梅の花 巡りて受粉 持ちつ持たれつ
7
君とゆく桜の階段抜けて空 耳そばだてて 孫はまぼろし
9
法事でも 家族に会える 幸せは 格別でして ワクワク待つわれ
14
戦って 憂き目に遭った 回数分 優しさ増した あったかいスープ
5
さりげない友の言葉は宝物 ラーメン屋にて「いいこと言うね」
24
自分から別れを告げた翌日はなぜかポテチが不味く感じる
7
違和感は自分の声が1センチずれて聞こえる気づいてしまった
7
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