かじかんだきみの指先と冬に咲く桜の区別がずっとつかない。
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赤と青 この組み合わせ あれ以来 ミャクミャク見える 2025にせんにじゅうご
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思考より思想が頭を形成す あまから見下ろす言葉に乞えよ
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白鷺は川筋舐めてフラフラと滑りバサリとひと掻き空へ
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どうしても現れるといふならば代わりに私を消してください
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雪風に 泳ぐカーテン ルーベンス  凍える光 走る荷ぐるま
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さてはこそ せねばならぬし 動かねば  この一本を ゆるり吸いなば
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PCや スマホや短歌 学びしは  エロの力で 心哀しき
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染めたまへ きみが訪ひまつ肌の はまゆうの花からくれなゐに
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枕元そっと置いたらおやすみと麦茶の水筒二〇〇㏄
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飲みもせず毎晩捨てて取り替える麦茶は時に命も救う
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白組にサプライズとかありそうな出場者数今年の紅白
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年毎に賀状関連コーナーがだんだん狭くなってく書店
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この街にも空席あります君とコンビニでコーヒーひとつ買う
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結婚の知らせを聞いた 今日もただ自分一人の肌寒い部屋
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したたった水が床から眼のように光って見上げる真夜中のとき
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買いものは楽しいけれど捨てる時なぜゆえ心折れまくるのか
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ただ起きてただ食べ動きただ休むそんなレッスンしてみましょうか
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ブランコに緩く揺られて去っていくあなたのほうは見返らないわ
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秋の終わり うつむいた扇風機から忘れかけてた歌が聞こえる
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裸木のどこまで続く峠道いく台前の車の遅さ
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跡形もなきに落葉すます木々寂しき峠の樺の木の白
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みんな承認欲求を片手にスマホを触るようになる運命なんですか
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ふたりきり僕の心が揺らいだように屋外プールは思考を乱す
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朝遅く起きてぼんやり考える今日のご飯はコンビニおでん
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夕空に浮かぶ生駒の山の端を渡る旅客機 影絵の如く
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私より2個上の人と結ばれて年下好きなの知りたくなかった
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これまでの 全ての記憶が  あったなら  どないにえらく  悲しいやろな
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恋なんて男と女のカラムーチョ 刺激やみつき指まで舐めて
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触れないで内から冷えた指先に「今日は寒い」と手を握る君
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