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桜咲く 合格を手に グラスを合わせ 春の訪れ 未来を感じ
13
ワイパーを立てるほどでもなかったと隣の車笑っているよう
13
手袋を越えて染み来る冷たさにグーパーグーパー買い出し帰る
35
敬蟄
(
けいちつ
)
に出るのを止めよカエルたち外は
霙
(
みぞれ
)
に北風の吹く
17
靴を脱ぎ捨て走り出す見せつけろ満月を背にラストジャンプを
10
残されし
時間
(
とき
)
をふたりは 愛おしく いつかさよなら、 いまはこのまま
9
あるがまま 受け入れられぬ 心情を 受け入れられぬ 堂々巡り
5
足ることを 覚えられない わが定め 飢えて渇いて 悶え苦しむ
6
悲しさは 望んで止まぬ 欲のせい 感謝忘れた 不徳の至り
4
よくやった 移動性の 低気圧 春の矢先の 雪のお見舞い
4
子供らが 広場の雪を 踏みしめて 遊ぶ姿は 私と同じ
5
道路には 白雪融けて シャーベット 畑に積もる 雪を踏みつつ
5
ワイワイと ガヤガヤ議論する企業 意思疎通良く 伸びる絶対条件
6
倒れても 倒れてもなお 立ち上がる その「しつこさ」が 本当の勇気かも
7
膝痛に歩くに難儀そろそろと公園行けば鳩が寄り来る
16
ぎっしりと並んですするラーメンの湯気立ち込める博多の屋台
13
いるだけでただいるだけで価値のある花の如くに我はなりたし
16
とけてゆく 春に近づく雪だから 少しずつ少しずつさよなら
34
靴箱の中
三月
(
みつき
)
経ち 雨靴の 出番を迎え
冷雨
(
れいう
)
を歩む
24
校庭に 薄くかかった 白絨毯 踊り描くは 鳥の足跡
15
あとすこし手をあげるのが早ければきみと毎朝えさやりできた
14
ピーばかり食べるあの子に落花生買ってあげたら違うと言われ
15
夜半から降り出した雪ほの白く 弥生の朝の冷え込みは冬
21
OSのLINUX LITEとふ名に惹かれマニアの吾が虫また騒ぎ出づ
6
線香を たてる習いは なけれども 毎日
灯
(
とも
)
す 我が
犬
(
こ
)
の前に
21
銀世界もっと眺めていたいから 春よ来ないであと少しだけ
18
どうしても眠りたくないひたすらに集めた髪を測り束ねる
26
冴えかえる桃の節句に雪舞えば言の葉凍え
床
(
とこ
)
に潜りぬ
29
先輩の 愛妻家話 聞いている 穴の空いてる 靴下見ながら
15
幼少に祖母と過ごした春の日がふと蘇るセビアの色にて
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